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コロナのしわ寄せは女性の非正規労働者に。雇用者は景気の「調整弁」ではない

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  • ひびきメンタルクリニック 理事長

    日本では感染者への差別や攻撃が起きやすく、亡くなったかたのように“周囲に迷惑をかけてしまった”“申し訳ない”と思ってしまう人も多い
    です。
    しかし、どんなに気をつけていても感染は起こり得る。感染しても自分を責めずに、“悪いのはウイルスだ”と思うように心がけてください。つらいときはひとりで抱えず、周囲や公的機関などに相談してください。ママ友など周りの人が感染した場合も同様に、責めたりせずに、あたたかい言葉をかけてあげましょう。

    他者のために生きる、競争よりも協力、理想論のようですが、世界規模で起きたパンデミイックのために理想を越えた現実です。
    世界中でコロナウイルス対策に役立つデータをオープンに提供し助け合いが生じています。
    こうした理想に見える現実を受け止めていかなくてはいけないでしょう。

    うつ状態にあるときに家族や友人から適切なサポートを受けることが必要です。
    メンタルクリニックでの治療やそこにつなげるサポートが必要になってきます。適切なサポートの有無も自殺をするかしないかの選択につながります。

    現在、コロナによる罹患不安、経済的不安、長期戦になるかもしれない不安などにより、それが強いストレッサーとなり、適応障害(うつ不安状態)を起こしている方は多いと思われます。
    うつ状態にあるときに家族や友人から適切なサポートを受けることが必要です。
    メンタルクリニックでの治療やそこにつなげるサポートが必要になってきます。適切なサポートの有無も自殺をするかしないかの選択につながります。

    「困難な問題はすべて、解決が必要な部分へと分割せよ」デカルトは述べています。
    コロナによるリモートワーク、経済的不安、こどもの成長や進路への悩み、夫婦関係のすれ違いがもつれた糸のように絡んでいます。
    自力で糸のもつれを解くことが難しければ、メンタルクリニックが現代社会にとって必要な「接点」となります。
    苦しい悩みと向き合う勇気を、クリニックの扉をあける勇気へと切り替えてください


注目のコメント

  • 製造業 特別ではない社員

    竹中平蔵が派遣で覇権を握り出して、データからも女性の非正規雇用は増えていたので、間違いなく企業にとっての調整弁として利用されていますね。

    日本の雇用は守られすぎているのは確かで、氷河期の時も正社員の比率は実はあまり変化なく若年層と女性の非正規雇用率が上昇しました。

    今も正社員の雇用は守られ、起業の失敗にも厳しい日本。アメリカのようになれとは言いませんが、もう少しやりようがあるのではないでしょうか。


  • >支援金・給付金を知りながら約86%が申請していない。「勤務先に申請を知られることへの心理的抵抗」(約14%)や「勤務先が申請に反対・協力してくれない」(約4%)など企業に起因する理由が2割弱含まれ問題の根深さがうかがえる。

    企業側から被雇用者へ一言、
    「制度があるのでぜひ使ってくださいね」
    この言葉をかけて周知はもちろんのこと、精神的問題や環境による申請のしづらさを和らげる努力は必要ですね。


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