格安スマホ、低容量で対抗プラン続々も、忍び寄る大手の触手
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忍び寄るというよりは、アハモ、どどーん!という感じですけどね〜、
低容量で低プラン。安直だけどニーズはあると思います。
アハモ他、KDDIも、ソフトバンクも、20GBで2980円で、ビシッと横並びに揃えてきましたけど、「そもそも20GBも使わない」という人もそこそこいます。
その人たちはネットをしないというよりは、「Wi-Fiでしのぐ派」です。
以前、街中のフリーWi-Fiに簡単に接続というタウンWi-Fiというサービスの運営と話した時「白ロムと思われるユーザーが、1割強いる」とのことでした。
つまり、彼らは通信チップなし、SIMカードなしで、フリーWi-Fiをうまく渡り歩いて生活しているわけです。
「山奥で遭難」とか、いざ!!という場面もあるでしょうから、格安MVNOで、いざというときは、モバイルデータ通信が使えると便利だとは思うので、低容量で低プランにも一定ニーズあると思います☺️携帯電話代の値下げには、「通話料」と「データ通信料」の2軸で考える必要があります。多くのMVNOは、docomoかauへそれぞれ接続をしており、これらのコストが下がらない限り「対抗プラン」も出せません。
また、今回の一連の騒動は5Gの本格普及と繋がっていきます。
今後はコンシューマー向けに契約回線数や顧客単価を上げるのではなく、法人向けビジネスへ本格的に打って出てくるものになるでしょう。楽天の1Gまで無料、3Gまで980円というのはどこも勝てないのでは?MVNOユーザーは回線の品質よりコスパ重視だと思うので、楽天の回線がよほど酷くなければそちらに移って行くのではないでしょうか。