【削除されました】養殖物2021年1月31日(日)
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思うように読書の時間が取れないながら、「グリーンスパン "The man who knew"」を読んでいます。扱う人物が人物なだけに、記述している時代が50年頃から00年代までと相当な長さに及ぶわけですが、そろそろレーガン政権の時代に入ります。
80年代はボルカーがインフレ退治に大鉈を振るい、ベトナム戦争後から続いたスタグフレーションが終結し、低インフレに政府債務残高の増加と今と地続きの時代に移っていく印象があります。
レーガノミクスはトランプの経済政策の原型ですが、今でも評価の分かれるレーガノミクスを本書がどう評価するかは興味深いところです。経済史は同じ形では現れないが、類似の時代はすぐに見つかるのだなとつくづく思います。
注目のコメント
一応週末も仕事をしているので、あんまり遊んでばっかりいると怒られるのですが、うっかりClubhouseのinviteを受けちゃいました(笑)
で、他のProPickerさんのルームを聞いてたら、やっぱり見つかってスピーカーにあげられちゃいました。
まあ仕事中だったので、ほとんど話さなかったのですが、なかなか不思議な空間ではありますね。
今後どう使うかは考え中ですが、@batonz (Takayoshi Oyama) とそのまんまで登録してますので、ご興味があればフォローくださいまし。
【今日の歴史】
1943年の今日スターリングラードで包囲されていたドイツ第六軍の司令官パウルス元帥がソ連軍に降伏し、スターリングラードの戦いは事実上終結した。
ヒトラーは第六軍に死守命令を下し、その降伏を防ぐため直前にパウルスを大将から元帥に昇格させていたが(ドイツ軍の元帥で降伏したものは過去一人もいなかった)、パウルスは第六軍ではなく司令部が降伏するという形をとってヒトラーの命令に叛いたのだった。
スターリングラードの戦いは独ソ戦、そして第二次世界大戦全体のターニングポイントであった。こんばんは.
昨日はGEG(Google Educators Group)の複数のグループで共催したオンラインイベントがありました.
10組のチームが,防災やニューノーマルについての活用事例などを話していきました.
それぞれのチームが様々なテーマを持ち寄りプレゼンしました.
イベント自体は無事に終えられましたが,少し考えなければいけないところはあるなと感じています.
僕はあまり技術的なことは気にしないタイプです,プレゼンの機会を繰り返すことで,アップデートされる部分は出てくると思いますが,やはり気になるのはプレゼンの内容です.
本来なら一人でしてもいい内容のものを,担当を分けて横並びで発表する.
間違いなく,学校の中だけで行う文化です.
しかも特に情報に対する精査もないまま,情報を羅列するだけ.所謂“調べ学習”の域を全く出ないものがありました.
こういうプレゼンを「若いけどよく頑張った」みたいに褒めて終わる可能性がとても高いです.
反省会もなく,終わったのでもしかしたら誰も指摘をしないままになる.
そうすると,生徒さんに求めるものも,その程度になってしまうなと.
本当に怖いです.
あくまでも個人的な考えですが,若者が僕らの想定を超えてくる瞬間に出会えることが楽しい.だからこそ,超えられないようにこっちも必死に抗うのに喜びを感じているので,調べ学習をそのまま発表するみたいのを見ると,とても悲しくなります.
そうなるとやはり,学校外の大人に出会う機会が必要なのかな...
皆さん本日も素敵な1日をお過ごし下さいね!おはようございます。
7歳の次女が『今やってるでしょ!パパのせいでやる気なくなった。』と寝言。どんな夢を見てるのかと気になりますが、とりあえず『パパじゃないよ。悪いのは全部ママだよ。』と言ってみたら、『パパが全部悪い。』とかえってきました。残念です!