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NY株反落、3万ドル割れ 620ドル安、投機に警戒感

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    米国株が大きく下がる一方で円安に傾いているというのが興味深い。
    これから大きく下がると思われていれば円高に振れやすいので一時的な調整かもしれない。

    コロナ禍もワクチンにより治り始め、金利も上がってきているので、
    金融緩和により沸騰していたマーケットが少しずつ実体経済に寄り添ってきているのではないかと思う。


注目のコメント

  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は急反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比620.74ドル安の2万9982.62ドルと、約1カ月半ぶりに3万ドルを割り込んで引け、ナスダック総合指数は266.47ポイント安の1万3070.69で取引を終えました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0641万株増の16億2375万株でした。

    昨日のコメントで指摘しました投資家の不安感を示す米シカゴ・オプション取引所「恐怖指数」(VIX 指数)の29日終値は33.09となり、前日比9.53%上昇しました。20を超えると投資家の不安心理が高まっていると評価されるこの指数は日中一時37を超える場面もありました。

    昨日の米国株式相場要因は個人投資家による投機的な取引で相場が不安定化するとの警戒感が広がったのと、月末要因で利益確定売りが活発化したことです。

    前日急落したゲームストップ株は約68%高と再び急騰。年初来で株価は約17倍となりました。SNSで連携した個人投資家の取引を受け、空売り戦略で損失を出したヘッジファンドが一部他銘柄に利益確定の売りを出して穴埋めをしていたのが相場の下落に拍車をかけました。

    また、ジョンソン&ジョンソンのワクチンの臨床試験の結果が株式市場に不安感を与えました。同社が4万4000人余りを対象に実施した臨床試験で、中程度から重度の症状を予防する有効性が僅か66%と発表されました。

    すでに接種が始まっているファイザーやモデルナのワクチンと比較すると、有効性66%は低い数値であることから、ワクチン接種と有効性への疑問が広がりました。

    相場には影響を与えませんでしたが、極左で有名な民主党ウォーレン上院議員が「米証券取引委員会に対して株価が企業のファンダメンタルズを反映するように行動を求める」と発言しました。

    週間では、ダウ工業株30種平均が3.27%安、S&P500が3.31%安、ナスダック総合指数が3.49%安とそろって大幅反落。1月月間ではナスダックが1.42%高と3カ月続伸となりましたが、ダウ平均が2.04%安、S&P500が1.11%安とともに3カ月ぶりの反落となりました。


  • 社会人3年目

    バブル崩壊には程遠いですが、売られました。
    NYダウはマック以外の29銘柄が下落。
    決算が悪かったシェブロンや過熱感が出ていたAppleやMicrosoftなどのハイテク株が3〜4%ほどの下落しています。

    下落はゲームストップの件が大きく、今後は2月という季節柄もあり調整の段階に入りそうだなという個人的な見解です。


  • 農業 理学

    しっかり下げましたね。
    これでダウとS&Pが13週移動平均線に到達、そしてダウは日足ボリンジャーバンドの-2σまで到達です。

    気になるのが、まだS&Pが-2σに届いていないことですけど、
    月と週が改まったところで今の空気が変わるかどうか、ギャンブルタイムです。
    これまで7-8月の月替り、10-11月の月替りでは、一気に雰囲気が変わって上へ伸びていきましたが、
    果たして今回はどうでしょうか?
    張る元気のある人は週明け試して見るべきポイントかもです。


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