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中部国際空港の新滑走路、埋め立て申請へ…新年度にも着工の見通し

読売新聞
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  • Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

    地元経済界などが要望していたセントレアの第2滑走路が着工ですか。三大都市の空港なので滑走路点検時も運用できる2本の方がいいものの、需要回復→現在の発着容量ではさばけなくなる状況は想像しにくいですね。
    国際線はコロナ影響の臨時便を除いて日系大手はやらないので、どれだけ国内外のLCCを呼び込めるかと、ビジネスジェットの普及でしょう。

    空港のような公共財は効率だけでムダとか言ってしまうと、災害時に潰しが効きません。第2滑走路建設は安定した運用の観点で必要と思いますが、やはりこれまでと違った需要掘り起こしも必要です。


  • 国内航空会社 気象予報士

    名古屋港の浚渫土は現在ポートアイランドに運んでいますが、既に処理量の限界を超えており、新規の処分場の確保が課題となっていました。
    またコロナ前ではありますが、中部空港の機能拡張が周辺自治体などから求められていたこともあり、今般漁業補償がまとまったことから本格的に埋め立てが進むものとみられます。計画では第2滑走路に相当する部分の埋め立てに15年かかるとされており、その上の工事などを考えると滑走路が機能するようになるまで20年近くかかることになるかもしれません。成田空港でも新滑走路建設に向けた動きが進んでいますが、これは2029年春の竣工を目指していますから、さらに10年近く先の、長い話となりそうです。

    質問がでている発着回数については、ややコンサバティブな数字なように思われます。ただし、滑走路が2本になるのだから枠が2倍かというとそう単純な話ではありません。今回中部空港に新設される滑走路はクロースパラレルという滑走路になるため、両方の滑走路で同時に離着陸を行うことができません。したがって、滑走路を一つ増やしても1.5倍くらいがせいぜいです(脱線ですが福岡空港も費用対効果などの観点から滑走路増設に踏み切っていますが、同様にクロースパラレルのため発着回数の不足が根本的に解消されるわけではないのが問題ともいえます)。


  • 役立つ補足記事をコメントします

    セントレアの旅客数は全国8位で、国内線と国際線が同程度。

    今回で1.2倍の発着能力になるとのことですが、使用率は上がっているのでしょうか?
    まだ使ったことはありませんが第2ターミナルの不便さも体感してみたいところです。

    以下にランキングがあります
    9位の鹿児島空港が意外でした。

    全国空港概要
    http://airport.tokyu-agc.co.jp/airport_1_1.html


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