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途上国にワクチン行き渡らぬWHO警鐘 中露は無償・低価格で攻勢

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  • Web広告業界

    ワクチン生産国が上位を占めるのは当たり前。
    国内でワクチン接種できていない人がいるのに他国にワクチン輸出していたら世論から大きな反発があるだろう。

    逆に生産をしていないのに大きな比率を占めるイスラエルに注目するべき。イスラエルは国民ナンバーを使用してワクチンの結果を正確に追跡・報告することを条件に多くのワクチンを取得している。

    生産企業側に人種、気候などの影響をサンプルとして提供できれば途上国国にも少しずつワクチンが供給されるのではないか。

    イスラエルほど大規模・正確に結果出せないだろうが、小規模であれば途上国でも接種した人への影響を監視・報告できる仕組みを作れるだろう。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現時点で、中国製ワクチンを主力にして接種を開始している国:
    インドネシア
    カンボジア
    タイ
    フィリピン
    など。これらの国は、中国から無償でワクチンを提供されている、あるいは安価で購入できる、ということもありますが、そもそもファイザー、モデルナ、アストラゼネカといった欧米製のワクチンは、いつ入手できるかわからない、という問題があります。
     一方、インドはアストラゼネカ社のワクチンの国内生産を開始していて、ミャンマーやネパール、バングラデシュ、ブータンといった周辺諸国にも供給しています。これらの周辺諸国も、インドからの供給が無ければ、中国製ワクチンに依存することになったでしょう。

    中国が仕掛けるワクチン外交 「健康のシルクロード」建設着々
    https://www.jiji.com/jc/article?k=20201217040959a&g=afp

    インド、「ワクチン外交」強化 相次ぎ無償提供 中国に対抗、影響力拡大狙う
    https://www.sankei.com/world/news/210125/wor2101250029-n1.html


  • 西バルカンリサーチラボ合同会社 代表

    記事ではあまり触れられていませんが、欧州でもファイザーやアストラ・ゼネカのワクチンの供給が当初期待されていたペースでは進まず、中露のワクチンを導入しようとする国が出てきています。既にセルビアはロシア製及び中国(シノファーム)製ワクチンを国内承認し、特にシノファーム製は100万回分を輸入して 一般市民(主に高齢者)への大規模接種を始めています。また、EU加盟国であるハンガリーも、セルビアと同じくロシア製及びシノファーム製を国内承認しました。このほか、ウクライナも中国(シノバック)製を導入する予定と発表しています。
     EUは当初、西バルカン諸国に対しては、EU共通のワクチン調達スキームにおいてEU加盟国と同等の扱いを行い優先的にワクチンを供給すると発表していましたが、アストラ・ゼネカ製ワクチンの調達遅れなどもあり、EU加盟国自身への供給が遅れる中で、西バルカンへの供給はそれよりも更に遅れる見通しとなっています。アルバニアのラマ首相は、EUが約束を守っていないとしてワクチン供給の遅れを厳しく批判しています。結果的に、西バルカン地域で一般市民への大規模ワクチン接種を行っているのは、現時点では中露のワクチンを導入したセルビアのみとなっています。

    https://newspicks.com/news/5553501?ref=search&ref_q=%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2&ref_t=top


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