緊急事態宣言延長へ 政府、２日にも判断 栃木など解除検討
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テレビのインタビューやＳＮＳなどを見てると、緊急事態宣言中の人の動きに対する政府批判が見受けられるが、その人たちは本当に感染防止にちゃんと取り組んでいるかすごく疑問に思う。
政府は感染防止に対する策を提案する立場であって、我々国民が意識持って感染防止に真剣に考えてるか次第で人の動きは行政に言われなくても自然と変わってくると思うはすです。
指示待ちにも程があるのではないのかって毎回思います。
国民同士、○○警察や罵倒し合うなど過激なことに走らずにきちっと冷静に説明し合えば理解し合えるのでは？
もうそろそろこんなダラダラした感染対策は終わりにしたいと思わないんでしょうか。他人事すぎる気がします。
注目のコメント
ちなみに、栃木の感染拡大は南部に集中していたようです。
背景には、栃木県南部には主に製造業に従事する外国人労働者が多数住んでおり、彼らのコミュニティでの感染拡大が子供等を通じて広がったとのことです。
ただ、今ではかなり落ち着きつつあるようです。第2波の感染拡大を見事に予測した統計推理学の政策研究大学院大学教授が、けさの情報番組で的確な説明をしていました。緊急事態宣言を延長して「ゼロコロナ」を目指すべきだと訴えていました。もう1カ月延長すれば、東京は1日の感染者は100人台となり、その後も継続すれば「ゼロ」に近づき、3月という別れと出会いの大切な時をみんなで共有できるという指摘でした。「増えるより、減る方がはるかに早い。仮に1億人が3週間ステイホームすれぼコロナはそれで消える」という説明はわかりやすかったです。フランスも1カ月で5万人を5000人に減らした実績があります。「中途半端が一番いけない」という声は傾聴に値します。少なくとも延長すべきでしょう。
どの国でもゼロなど達成できていません。コントローラブルな水準まで少なくすることこそ、求められる戦略目標ではないでしょうか。栃木はコントローラブルになったということですね。
だいたい日本脳炎でもあるまいし、ウイルスをゼロにできますかね？ウィズコロナが無理だという世論など一部に過ぎないでしょう。なぜウィズアウトが可能だと考えるのか、論理が飛躍してる気がします。社会はデリケートで複雑な有機体です。数理モデル屋さんやそのフォロワーは、その辺りを理解していないとしか言いようがない。
