電通、サークル支援を通じて企業が学生にオファーできる「サークルアップ」共同開発
コメント
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特定層からの「データ取得」と「囲い込み」を
一気に実現できる優れたサービスですね。
ただ、この手のサービスは一歩間違えると
企業をチープに見せてしまうこともあると思います。
(他の協賛サービスの利用した実際の大学生の視点として。
やっぱり「ポイ活」みたいな印象が強いです…)
その点において、どのように「バイト」や「ポイ活」的な
イメージから脱却し、「憧れ」や「事業・理念への理解」
的なイメージに持っていくのか、気になります。
そして、これを運営しているのか電通というところが
さらに面白い。
もしサービス利用企業のなかで、
「ブランディングがうまくいってない、チープな印象だ」
と悩む企業があれば、すぐさま改善案を提示できます。
うまくいけば、電通は
「ビッグデータの取得」
「潜在顧客の囲い込み」
といった、現状課題2点の解決口を
見つけることができそうですね…
注目のコメント
サークルもいいですが、体育会系もおすすめです
体育会系出身や元プロスポーツ選手が多数在籍する、スポーツフィールドさんは、体育会系の人材と企業をつないでる会社らしいです。営業や人事だけでなく、たぶん新規事業人材にむうってつけなはず。。。
スポーツフィールド
https://www.sports-f.co.jp/business/
さいきんはこんな活動もしてるみたい
スポーツ人財のキャリア支援を行う「スポーツフィールド」は、スポーツ業界に特化した求人メディアサイト「スポジョバ」事業の譲受契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000025453.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000025453.htmlサークル⇒ダイレクトリクルーティング
とはいえ、サークルに所属してるだけの学生が、企業が採用したいターゲットなのか問題。
結局、ソーシングしたい対象のパイが一部の活動的・意識高い寄りの学生に集中する構造自体は変わらないはず。
あとは、学生同士の他己分析というのが、きっと「就活対策向け」な力学が働くと思うので、企業の信頼でき得る情報になるのか。