いつものクレジットカードで電車やバスに、地方から広がるVisaのタッチ決済
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注目のコメント
子供料金をどう扱うのかという点は盲点でした。Visaにも使われるEMV Contactlessはトークンを用いて決済処理をするためカード番号に応じて課金額を変えるといった処理はそのままでは難しいはずです。どうクリアするのかな。
Ishidaさんも言うとおり、銀行のキャッシュカードのタッチ対応デビッドカード化がシニア層には一番優しいキャッシュレスだと思います。普段ATMで現金を引き出すのに使っているカードをそのままタッチするだけで買い物出来たり公共交通に乗れるわけですから、一番ハードルが低いはずです。
(追記)
Type A/BやFといったNFCの通信方式の違いに関して、これから新規導入する新しい機材は多くがハード的に両対応になっていると思います。むしろカード等のチップに記録された残高から金額を直接引き抜く交通系カードと外部の決済網にオーソリを投げるという決済方法の違いが大きいと思います。
QRコードにも対応するなら後者の方法・・・いや、動的なQRコードを使えば定期券等であれば閉鎖系でも改札通過出来る、のかな?
この記事の「公共交通機関での決済処理の違い」というスライドで、改札を0.5秒以内で通過させる一方でオーソリ取得は後から数秒かけて行う事が説明されているのが面白いです。これは、ロンドンやニューヨークで地下鉄に乗るとシームレスの素晴らしさを感じます。
海外では、駅の券売機はスリに狙われる場所でもあります。
券売機→今は実際にはチャージ機ですが、これなるべく使いたくないです。京都丹後鉄道が出てきてびっくり!
以前からどんどん新しい事を積極的に取り入れている小さなローカル鉄道ですが、確か今はWILLERが親会社だったかと。
クレカでのキャッシュレス生活は慣れるととても便利です。