研究開発DX、成果素早く 仮想空間や秘密計算活躍
日本経済新聞
7Picks
コメント
注目のコメント
研究開発のDX事例として、オープンイノベーションのためのデジタル技術が幾つか紹介されてますが、カギは英語だったり(分析)データ、モデル、知財といった、ロー・コンテキストでも理解可能な共通言語の存在が有りますね。
正しく行うことを強要するのではなく、正しい基礎づけの根拠を基盤として外部や他者とつながり、それぞれ正しいと思うことを行う、いわば自由な知のプラットフォーム。
今まで雑談と言われていたハイ・コンテキストな文化から、俗に言うエビデンスベースのコミュニケーションに移る意識改革が必要なのかもしれません。
SNSの場合は好き嫌いの要因が入り込まざるを得ませんが、仕事として活発なコミュニティに参加することは、建設的かつオープンに議論をする文化の醸成につながることが、コロナ後の研究開発のスタンダードになっていくでしょう。日々学会を開催しているような感じでしょうか。
個人的には秘密計算が興味深かったですが、イマイチ理解できなかった。NEC面白いことやってますね。量子計算とは違うんですよね、多分。