2020年を振り返る、15秒の遊びから生まれる音楽ヒット
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コンテンツの消費動向の調査や新規事業の支援などを行う博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの共同プロジェクト、「コンテンツビジネスラボ」は現在ビルボードの総合チャートを構成する、CD売上枚数やストリーミング、Twitterなどのデータやオープンデータを活用したヒット予測研究を行なっています。
連載、第5回目では、データとともに2020年度のヒット潮流を振り返り、2021年の音楽ヒットの展望を述べたいと思います。
注目のコメント
「若者達が自由にアレンジして、遊んでいる様子」
1つのコンテンツがUGCで更に広がりを生み拡散され話題化していく。D2Cにおけるモデルケースともなる各アーティストの時系列推移は非常に参考になる。
グローバルなプラットフォームに乗ると海外リスナーにも簡単に届く。TikTokは動画コンテンツとして楽しむことはもちろん、新しい音楽に出会う場所になっていると感じています。
数年前や数十年前にリリースされた楽曲が話題になっていることもあり面白いですね。