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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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下記の旭化成分の代替生産をルネサスが受けること含めて、ルネサスに余裕があったということだろう。
半導体工場は稼働率が重要だが、少量生産品だとペイしないことなどもある。それがキャパに多少余裕がありながらルネサスがファンドリーに出していた背景だろう。
一方でルネサスにとって自動車は最重要顧客。下記でもコメントしたが、こういうときに顧客との信頼関係を作れるか。また元々ファンドリーに出していても、ファンドリーも値上げするし、また自動車メーカーとしては納期が重要という点で、ルネサスも値上げ・長期コミットなど契約で有利な条件を今回か今後かに引き出しやすくなる。
https://newspicks.com/news/5568008

なお、ファンドリー大手の一角であるUMC(でもだいぶ微細化・キャパなどでは劣後している)は、車向け優先は無理と言っている。
ルネサスは、Samsungみたいな自社+ファンドリーみたいなモデルを、車載領域で一気に進めるチャンスなのではないかと思うが、これからの戦略含めてどうしていくか。
https://newspicks.com/news/5573072
「今回、ルネサスは内製品を増やすものの、回線幅が28ナノメートル以下の製品は自社量産が難しいため外部委託を続ける。」製造業が勝ち残る鍵は、先端投資を継続し拡大再生産が続けられるかナノ。
世界的な半導体需要の増加に既存のファシリティでは対応できなくなっているとの報道。これをきっかけに国内生産回帰となればよいですが、需要はいずれ落ち着く事を考えると設備投資を積極的に行うという選択にはならなさそうです。
ルネサスも当然コスト交渉はするんですよね?
「外部委託した場合よりも電気代や材料調達費などがかさむが、納期を優先した」とのこと。