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今の世の中で大切なキーワードが詰まった記事だと思い、とても共感しました。

まず、この記事のタイトルを見て、咄嗟に頭に浮かんだことは、東京建物のCMで流れる「一人になりたいけど、ひとりぼっちでいたくない」、あのフレーズです。登場人物が一人でコンサートに向かい、おそらく同じような境遇にいる知り合いではない人とアイコンタクトする情景が映し出されるCMです。

今回の記事の中にあることとこのCMが伝えているメタ情報の1つはここにあると思いました。

”本当の「つながり」は、自分とつながること”

まさにこれは今の時代のキーワードだと思います。私は、今回のコロナウィルスがわれわれに問いかけているメッセージはこれだと思っています。コロナ前も「つながり」が社会における大きなキーワードではあったものの、コロナにより強制的に「つながる」ことを物理的に遮断される環境が強いられています。

それにより苦しい立場、状況になっている方々もおられますが、その中で「今、何につながることが大切なのか?」を真剣に皆が向き合っています。

コロナが落ち着いた先に、我々の人としてのアップデートが図られていると信じていますし、この記事にある言葉は、そのために必要なことが散りばめられている、とそう感じました。
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人はどこかで人と繋がっていたいという気持ちがあるかもしれない。 繋がり方は いろいろだ。 対面であっていたい、バーチャルでのつながり、相手の様子を知っているだけでも、、、
寂しいと思ったら 我慢せず 寂しさをなくす行動をとってみてはどうだろうか?
大丈夫であれば、おせっかいな言葉に 余裕の対応ができる。
自分に正直に生きることが一番。
「一人でいると寂しい」と思う人は、結局「誰といても寂しい」人なんだと思います。物理的に一人でいる状態だけをとらえて「孤独は悪」としたがる人がいますが、僕から言わせれば「孤独を悪いものだとしたくてたまらないそういう性根の人間こそ孤独で心が孤立」しているです。
一人よりも、むしろ人や集団の中でより孤独を感じるパターンも
自分が成長し、充実させるためには、ひとりの時間が欠かせません。

終始、人と一緒にいると、
自分を向上したり、充実させたりする時間が必然的に減ります。

客観的に言って、そういう人は、依存心が強くてしんどい、一緒にいてもつまらない人。

よって他人から避けられてしまうという悪の連鎖になってしまう。

基軸は自分で、好きなことをやって、本当に気心がしれた人と、時々接点が持てるのが理想です。
1人でいる時間を実感できるというのは、他人と共有してる時間を感じているからこそできることなので、そのことがすでに孤独ではないことを表しているのではないかと思います。