東京都内で新たに1064人の感染確認 重症者は150人
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1/7の2447人をピークに感染者数が徐々に減ってきており、良い傾向です。重症者数もピークを迎えつつあり、波形だけを見れば感染拡大のピークを超えた様に見えます。
ここからワクチン接種が行き届くまでは、コロナの感染対策において最も重要な期間になると思います。
高齢者へのワクチン投与が4月以降ずれ込むと言われておりますが、気を抜けばまた次の波が来る事は目に見えています。
Withコロナでは、いつまで経っても繰り返す波を乗り越えなければならず、本当の意味での経済や娯楽の回復は見込めません。
この波を最後に広くワクチン接種が行われ、コロナの先の新たな生活を掴み取れることを祈っています。保健所がパンクして濃厚接触者の調査をやめたことで陽性者が激減しているという指摘もあるのですが、実際のところどうなのでしょうか?特に神奈川は濃厚接触者の調査をやめると公表してからの減少率が大きいように感じられます。
あとそうでないにしても、第二波が収まっても200人前後で止まったことが、今回は1000人前後で止まるのではないかという懸念もあります。毎日1000人で安定されると、いつまで経っても今の医療体制では余裕が生まれないのではないでしょうか?1/22から東京都の検査のスタンスが変わってるようですが、それを無視して減っているというのは違うと思います。行政指導で増減は可能ということになり、緊急事態宣言解除を感染者数だけで判断しないというのはこのカラクリを政府の分科会が承知しているからだと思います。