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専門は環境政策・環境ガバナンスで、常に環境問題の現場に身を置きながら、環境政策のより良いあり方を考えています。特に水資源、海洋、生物多様性あたりに関心をもってきて、現在は海洋ごみ問題の改善に向けて取り組む一般社団法人Katiesの代表も務めています。
本来は「手段」であるはずのSDGsが「目的」化しがちな昨今、そもそも論から環境やサステナビリティのことを考えるお手伝いができれば幸いです。
環境関連のトピックはもちろん、プライベートで関心のある育児、女性のキャリア、家族制度、働き方、地方分散、まちづくり等に関するニュースにも顔を出したいと思っています。
皆さまと広く意見・情報交換できますことを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。
私は長年、日本銀行で金融政策や市場調節、経済分析などの仕事に従事しておりました。また、IMFやバーゼル委員会などの国際機関で、為替政策や国際金融規制などに関わってまいりました。現在は民間の立場から、ITインフラの整備に取り組んでおります。また、民間企業により構成される「デジタル通貨フォーラム」の座長も務めております。
今後、さまざまなトピックについて、私自身の経験などに照らしながら、読者の皆様の一助となるような情報をご提供できればと願っております。よろしくお願いいたします。
社会の中での大学の存在とはどのようなものでしょうか。
コロナ禍のような未知の課題に対応するためには、多様な専門性が必要とされますし、こうした事態に創造的に対応できるようなリーダーを育てることも大事です。ここ数年、大学改革の最前線にあって、大学がすべきことは何か、できることは何かを日々考えながら仕事をしています。
研究では、海中ロボットやマイクロフルイディクス(マイクロ流体力学)、特に医療・バイオ応用などが専門ですが、東京大学生産技術研究所長時代には広い意味での「デザイン」の重要性に気がついて、デザインラボを立ち上げる、といったこともしてきました。
世界で、そして私達の社会で起こっていることについて、大学の運営・経営に携わる者として、また工学の専門家としてコメントし、皆さまと共有していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ワークライフバランスや男女共同参画の講演・研修等で47都道府県すべて3回以上行っています。
CMやツイッターでの発信が炎上した案件について、ジェンダーの観点から解説した本(『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書)を出して以降、以前にも増して取材のご依頼が増えるようになりました。
炎上や批判の多くは、ダイバーシティに対する無理解からきます。なぜ批判を浴びるのかがわかるようにコメントをしていきたいと思います。よろしくお願いします。
薬学部を卒業してから製薬企業に入社し、営業職として私のキャリアがスタートしましたが、質の高い仕事には知識の習得が不可欠と感じたことをきっかけに「経営戦略」の魅力にはまり込み、独学で学びました。それに飽き足らず、在職中に海外大学院(MBAに相当する専攻領域)で学び、国内大学院(博士課程)で理論に立ち戻りました。
医薬・バイオ企業の経営に関して独自性の高いコメントを書きたいと考えていますが、一般的な経営学と戦略経営、技術経営の領域を含めたものが本来の活動範囲です。その他の関心事にも「つぶやいて」しまうかもわかりませんが、寛大なお心で接していただければありがたく存じます。
あまりSNSで発信してきたこともなく、不安なところではありますが、主にビジネスや企業行動について、立地や地理の観点からコメントしていきたいと思います。
よろしくお願いします!
今月よりプロピッカーに就任させていただきました。
今や情報技術は企業や社会にとって不可欠なものとなり、DXやSociety5.0の名のもと様々な取り組みがなされています。
INIADで私は、「情報技術を活用した社会課題の解決」と「それを安心安全に実現するためのセキュリティ対策」の調査研究を行っており、民間企業や自治体等と連携して情報技術で社会を良くしていく取り組みを進めております。
主に情報技術に関するコメントを行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
デジタル社会が加速度的に進んでいます。
社会全体のサイバー空間への依存度が高まっています。
その価値を最大限に活かすためにはサイバーセキュリティの確保が欠かせません。
常にサイバーセキュリティの最新動向に触れながら、社会生活・産業・政策・国際の動きに注目していきたいと思います。
経験と勘で馬齢を重ねた私には眩しいほどで、大いに学ばせて頂きたく期待が膨らみます。NewsPicksの輪が広がって「文系理系関わらず、その道を深く突き詰めた人と経済界を繋いでいく」ところまで来た証左でもあるわけで、それもまた嬉しい話です。\(^o^)/
この一年、医師の方のコメントへの注目度が高まったけれど、専門性の高いけれどわかりやすいコメントの価値はますます高まるはず。
本でいえば、ブルーバックスや学芸文庫のようなシリーズが果たしている役割でしょうか。
楽しみです!