【急伸】音声SNS「クラブハウス」のインフルエンサー育成計画
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今日本でClubhouseが流行っていてビックリしています…こちらアメリカでは特に大統領選前に人々が利用して議論が交わされていました。一方日本ではこの数日間で芸能人の方が利用し始めて、楽屋トークが公開されているような感覚ですね。私は日本のポップカルチャーに詳しくないのですが、関心のある方のルームで話を聞ける事は、やっぱり嬉しいですし、流行る理由もわかります。
でも、アプリの構造的に数字を持っている芸能人やインフルエンサーの方が有利なので、これからのアップデートに注目です。今のままだとホスト、ホストにフォローされているリスナー、ただのリスナーというハッキリとしたヒエラルキーがアテンションビジネスの格差を広げている印象があります。
引き続きリスニングに徹する所存です。
注目のコメント
音声の得意な新しいクリエイターが生み出されそう。ふらっと入ったルームで突然スピーカーに上げられても、めちゃくちゃ上手に話される方も多くてびっくりします。ぬくもりや親近感を感じられる「声」だからこそ、他のSNSではフォロワーゼロでもClubhouseでは大人気、みたいなインフルエンサーがでても全く驚きません。
ただ、音声メディアは「ながら聴き」がポイントかと思いきや、人のプロフィールを覗いたり誰がしゃべってるかチェックしたりと意外に目も忙しく、さらに耳を使う仕事の私はまったく仕事が手につきません…(笑)Clubhouseは今までのプラットフォームと違い、広告をうたず、口コミだけで大きくなってきたことが凄いと思います。しかも短期間で芸能人やインフルエンサーも使い始めている。FacebookやMixiの時以上の爆発的な広がりを感じています。今後は記事にもあるとおり、個人クリエイターへの投資が求められていくでしょう。今後のクリエイター向けの投資、機能開発なども楽しみです。
紙を40回折ると月に届く厚みになります。
R0=2の威力を改めて思い知りました。コロナもこうやって一気に広まったんですね。それが第一印象。
でClubhouse自体は、だらだらした喋りが多くて情報密度が薄いなあと感じました。僕の使い方が下手なだけかもですが。
コロナと違って数分で「再生産」できる。今までは招待オンリーの「特別感」でみんな食いついていますが、紙を40回折ったら月に届くの原理で、すぐになんの特別感もない、ありふれたツールになるでしょう。その後ももてはやされるのかどうかは、わかりません。