新型コロナ対応力、日本は45位=首位はニュージーランド―豪シンクタンク番付
コメント
選択しているユーザー
新型コロナ対応力の順位には、国の規模や強制力なども含まれていると思いますが、医療体制やデジタルシステム基盤の迅速な対策は海外成功事例を参考にすべきかもしれませんね。今すぐは間に合わないこともあるかと思いますが、これからまたどこかで新たな感染病が出てくる可能性もあるので、今後の対策投資も必要だと思います。
注目のコメント
人口が多い国よりも少ない国、民主主義よりも強権的国家、貧しい国よりも富める国という3つの組み合わせのパズルみたいなものだと感じます。
島国は、それだけでかなり対応しやすいというのが実際のところかと。その上で豊かな国が、台湾とニュージーランド。
でも人口が少なく元々入国検疫が厳しい南半球の国々はともかく、台湾はかなり人口多いですから、やはり凄いと多います。
やはり、最初が肝心だった訳で、あんなに早く中国との往来を禁止したのは英断でした。ベトナムは人口9700万人でもはや小規模国家ではないですが。あと15年もしたら日本と逆転?
北は中国にも隣接しているし、ハノイやホーチミンなどの大都市は街中も住宅や飲食店もかなり密です。ただ、中国とは仲悪いので意外に行き来が少なく、北部ハノイでも日本ほど寒くないので飲食店もオープンなところが多い。通勤通学含めた移動はバイクがメインで、普段からバイク乗るときに埃よけにマスクを着ける習慣があった。そうした要素もありそうです。
ハノイ市内の病院でも初期にクラスター発生しているので、ベトナム人がコロナに罹りにくいというファクターX的な科学的エビデンスがあるわけでもなく。
緩めですがいちおう社会主義国なのでいざとなったら政府が強権発動もできるのも強み。
あと、ベトナムのPCR検査で陰性でも、日本入国時に陽性で引っかかるのが多発して、ベトナム政府が「PCR検査の感度が日本の方が高いだけ」と説明してました。あの国の政府のいうことはどこまで信じていいのかわかりませんが笑
ニュージーランドの人口500万人は千葉埼玉神奈川いずれよりも少なく、群馬と茨城を出したぐらい。先日、「翔んで埼玉」を観たばかりで思い出してしまった笑
群馬+茨城ぐらいの規模で集中的に厳しいロックダウンできれば封じ込めはしやすいということ。何もスペシャルな魔法を使った訳ではないでしょう。人口が多いほどコントロールは難しい。