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東京都、30年までに排出半減 温室効果ガス、00年比で

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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    東京都は、未だに2000年比で温室効果ガスの削減を実現できていないので、かなりチャレンジャブルな目標です。

    東京都の温室効果ガスの排出構成は、国の平均と比べてもかなり特殊。
    ー 工場など産業部門比率は全国の1/5しかない7%
    ー 事務所や小売などの業務部門は全国の2倍の44%
    ー 家庭部門も同じく2倍で29%
    (運輸は全国と同じく17%)

    ビルやマンションで使うエネルギー系が7割以上なので、ここでのクリーンエネルギー化と省エネ化がキモとなるわけです。
    今更ビルのインテリジェント化を規制進めても効果は限定的なので、TEPCOや東ガス、新電力のCO2フリーなグリーンエネルギーに頼るんでしょうね。


  • 日本における東京都が占める二酸化炭素排出量の割合は2.3%(2016年)で、都道府県の上位十位に入っていない。千葉県とか、愛知県等の工業が発達したところの排出が多いんですね
    https://www.env.go.jp/press/107873.html

    既に表明している自動車の電動化、ゼロエミッション化等でかなり減らせそうですね


  • 一橋大学 学生

    実際にあとどれくらいで減らす必要があるのか気になる。現実的な数字なのだろうか。そもそも2000年との比較という事だが、ここ20年の進捗は如何程だろう。少し心配。

    今回の目標の詳細は分からない。しかし、もし東京都内での目標であれば、リモートワークの推奨と工場排気の抑制が手っ取り早いのではと思う。

    リモートワークを推奨して、人間が東京の外で暮らすようになれば、それに伴い産業地理も動く。ついでに、一極集中も解消できる。まずは、デジタル化を浸透させ何事も遠隔操作が可能な環境整備からだろう。

    工場排気については、より効率的な技術の導入が考えられる。新たに課税するのは1つの手だ。極端な話をすれば、企業が東京内に工場を持ちたくないくらい課税すればよい。もちろんこの場合、他の影響は全て無視している。

    目標を定める事はとても重要。しかし、行政の目標設定はあまりコミットメントとしては強くない。企業と違って株主総会もないので、達成できなかった時のペナルティもまちまちだったりする。ましてや長期の目標設定の場合将来的にはトップや体制が変わっている事もある。責任がうやむやになりそう。政治的パフォーマンスでない事を祈る。


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