メルカリ、高額転売規制せず 購入者には注意喚起
日本経済新聞
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注目のコメント
不用品の売買
希少品の高額販売
不正入手品や模倣品の廉価転売
趣旨の違うものがそれぞれがありつつ
さらにアイデア次第で売れるものは広がる。
CtoCの出展プラットフォームには様々な取引が広がる。
故にガチガチの規制ではなくケースバイケースで、ということのなのだろう。
規制を決めてしまうと抜け道を見つけてさらに複雑化する場合もあるだろう。
いたちごっこだろうが、その場その場で判断し決めていくという対応も理解できる。
「商品を取り扱うか、禁止するかは、メルカリが定期的に商品の流通状況などをチェックし、適宜、判断していくという。」
メルカリ側のみならずメーカーのモニタリングと申し入れも必要。高額転売の規制は線引きが難しいかもしれませんが、明らかに事業として行っている人もいるのに、消費税がゼロだったりするのも違和感。古物なら古物許可証も。
CtoCのマーケットという名目で許されいることでも、実態として事業者も参入していることを考えると、手を打たないといけないのでは?
「うちはCtoCなんで」で逃げ切ってるようだけど、本当にそれで良いのか。
そのあたり、なあなあでやってるイメージです。生活必需品を買い占め、人の生活権利を脅かす類の「闇市」的転売と、趣味嗜好品の需要に応じた「骨董品」的転売とは、本質的にその意味が異なると思うので、向き合う姿勢が異なって然るべきだと思います。