• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日米首脳が初の電話会談 尖閣防衛、同盟強化を確認

115
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    拓殖大学大学院 客員教授

    電話会談を通じて、日米首脳がまずは「名刺交換」をしたとの印象。


注目のコメント

  • badge
    地経学研究所 主任研究員

    トランプ大統領就任のときと比較すると、今回の電話会談は、日米同盟のみならず、具体的な論点について意見交換されたことがうかがえる。FOIP、日米安保条約第5条の尖閣諸島への適用、日米豪印、北朝鮮、パリ協定、WHOとCOVAX、気候変動サミットなど、公開されているだけでも多くの重要な論点についてやり取りがあった。

    北朝鮮問題について「安保理決議に従い」、北朝鮮の非核化が実現するよう日米で緊密に連携するとなっているのは重要。安保理決議は、核のみならず、全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での廃棄(CVID)を北朝鮮に求めている。日本にとっては射程にかかわらず弾道ミサイルは脅威。拉致問題の早期解決にむけて、バイデン大統領から支持を得られたことも、まずは良かった。

    菅政権、バイデン政権とも多国間主義を重視している。これから日米でポストコロナの秩序づくりにまい進していくため、良い電話会談だったのではないか。

    令和3年1月28日
    日米首脳電話会談(菅首相、バイデン大統領の就任及び政権発足に祝意)
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page1_000925.html

    平成29年1月28日
    日米首脳電話会談(安倍首相、トランプ大統領の就任及び政権発足に祝意)
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_002735.html


  • badge
    参議院 議員

    「自由で開かれた(Free and open)インド太平洋」(FOIP)ついて、明確に継続して取り組むことを表明したことは重要。当初、「安定して繁栄した」という言い方をしたこともあったが首脳も国防相も外相も「自由で開かれた」に明確に統一してきたことは大変良かった。

    前政権の用語を使うのは嫌なので、中身は変えるつもりが無くても違う呼び方にするというのは、よくあることだけれど、これだけは「自由で開かれた」というところに意味があるので、変えてはいけないもの。この点、日本がしっかり説明し、バイデン政権もすぐに理解して対応してくれたものと思う。プロが多いこと、キャンベル氏など知日派がいることは心強い点。

    レトリックや発信は上々なので、あとは行動を実現していかねばならない。日本が積極的役割を果たさないと。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    まずはこれまでの路線を確認。ただ、これからの日米関係をどう作っていくかはまだ未知数。それにしてもファーストネームで呼び合うかどうか、首脳同士が親密かどうかということに過剰な注目が集まるのは、やや辟易する。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか