65歳以上のワクチン接種は4月以降 河野行革相が言及
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日本は厚生労働省がモタモタしていて遅れた
ワクチン接種、官邸動く
https://newspicks.com/news/5513266?ref=user_358617
菅義偉首相は4日、新型コロナウイルスの米社ワクチンについて国内接種を2月下旬に開始すると表明した
厚生労働省の動きが鈍いとみて首相官邸の主導で米本社と交渉した
2020年12月下旬、首相官邸からワシントンの日本大使館に電話が入った「すぐにでもファイザー本社と交渉してくれ」
同時期に厚生労働省が交渉相手としていたのは同社の日本法人。ファイザー社とはいまだ基本合意どまりで契約の締結にも至っていなかった
ワクチンは世界で既に延べ8029万人が接種している
https://t.co/RZJa0ai4ty
注目のコメント
こちら米国で起こっていることを考えると、予定よりも遅れる可能性も十分に考えておく必要があるでしょう。
これまで様々な感染流行を経験してきたとはいえ、このように巨大な感染流行とワクチン事業は今を生きる誰にも経験がなく、十分な準備ができていなかったことは認めざるを得ません。
しかし、開始が諸外国より遅れる分、日本は諸外国の失敗例から学んだ上で開始ができるという強みもあります。
スムーズなワクチンの分配には、医療界と国民の連携、そしてフレキシビリティが求められます。ワクチンを待つこの期間にも、準備としてできることはたくさんあるはずです。爆速でワクチンを開発しちゃうもロールアウトでこけるというのは、いかにもアメリカという感があります(苦笑)うちも火星や木星や土星の探査機はちゃんと動いていますがトイレはいつも壊れています(笑)
アメリカがコケてる理由は医療システムが分散的で、中央から音頭を取りづらいというのもあるようです。
その点、日本は中央集権的な社会ですから、国が強力なリーダーシップを取りやすいんじゃないでしょうか。僕も高齢の両親が日本にいるので、スムーズに行くことを祈っています!ワクチン接種のオペレーションは、定額給付金の給付作業と同等程度に複雑だ。
年齢、基礎疾患の有無などでその時点での接種対象者かどうか見分けて、クーポンを配布し、実際に会場にきてもらって打つ必要がある。しかも接種は2度になるということで、個人ごとに1回目、2回目を管理する必要が生じる。
定額給付金同様に、人口や自治体のロジの巧拙の差によってかなり全体の進捗にばらつきがでる可能性が高い。