2020年映画館入場者数が最低 「鬼滅の刃」頼み、2割占める
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注目のコメント
なんとなくタイトルに意地の悪さを感じるんだよなぁ。『「鬼滅の刃」頼み』とするか、『「鬼滅の刃」の貢献が2割』とするか、言ってることは同じように見えても、受け取る印象はかなり違う。『頼み』というのは「鬼滅の刃」がなければ映画なんてとっくに終わってるというニュアンスが伝わってくる。
ネットメディアのPVの稼ぎ方では、タイトルやサブタイトルの付け方が大きな影響力を持つ。短い言葉でユーザーの心をささくれ立たせてクリック、タップさせる小手先のテクニックばかりが発達して、通信社のタイトルまでこんな下品なものになってしまったのか。
全ての表現に品格がなくなっていて、下品なほど珍重される傾向がある。NPで持て囃されている有名人も「脳が腐ってる」などと平気でコメントする。その下品さをNP編集部は見なかったことにして金儲けに走る。でもそれはネットの世界ではずっとマシな方。
まぁこんなことを書くとPro Pickerをクビになるかもしれないけど、スタート当初から応援しているNPの世界は、下品になって欲しくないです。このコロナの状況では仕方がないです。むしろ鬼滅があってコンテンツの力が強ければ新作&映画館は素敵な体験だと言うことがわかった、やっぱりコンテンツが大事だということが明らかになった、と思います。
通信社の配信だから、「刺激的」なリードはある程度しょうがないが、映画関係者に失礼な表示。
映画館入場者が、コロナ禍で減っただけで、映画を観る人は、NetflixやAmazon primeもカウントする増えてるかもしれない。
鬼滅の刃以外にも、素晴らしい作品は沢山あった。
映画関係者、頑張れ!