SHOWROOM前田社長が放つ、「プロ」の短尺動画
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
東洋経済で6ページ、Yahooで10ページも…!有難い!
でも流石に長いかもな…と思った方向けに、
「役に立ちシロ」という言葉、これが本記事で1番伝えたかった、(端的に時代を表現するのに便利な)最近の個人的hot wordであります!
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今までは、完成してから商品自体にお金を払う対象であったが、「完成するまでがお金を払う対象」という面白い現象が起こる。
これはいわば、「効率のエンタメ」から、「非効率のエンタメ」へのシフトでもある、と言える。心を埋めるためには、”役に立ちしろ”、つまり役に立つための一定の余白のようなものが必要で、その意味で、逆に手間がかかるほうがよいのだ。メモ
最近、「プロセス・エコノミー」という言葉があるが、文字通り、みんな、心を埋めるべく、もっとプロセスに参加していくだろうし、そこがキャッシュポイントになるのではなかろうか。今までは、完成してから商品自体にお金を払う対象であったが、「完成するまでがお金を払う対象」という面白い現象が起こる。
別の角度で見れば、これはいわば、「効率のエンタメ」から、「非効率のエンタメ」へのシフトでもある、と言える。心を埋めるためには、”役に立ちしろ”、つまり役に立つための一定の余白のようなものが必要で、その意味で、逆に手間がかかるほうがよいのだ。自己実現をサポートしながらも、生活のために自己実現したものを職業にしていく。
意外と後半の「生活のために」という考え方はないがしろにされることが多いですし、特にYouTuberといったきらびやかな職業はそこに至るまでの苦労が多いことから、「生活のために」という感覚はますます必要だと思います。