バイデン政権、夏までに大半の米国民に接種できるワクチン確保へ

コメント

選択しているユーザー

• 川村 正春

  五城目人工知能アカデミー 所長

  ・2021年01月27日

  日本は厚生労働省がモタモタしていて遅れた
  
  ワクチン接種、官邸動く
  https://newspicks.com/news/5513266?ref=user_358617
  
  菅義偉首相は4日、新型コロナウイルスの米社ワクチンについて国内接種を2月下旬に開始すると表明した
  
  厚生労働省の動きが鈍いとみて首相官邸の主導で米本社と交渉した
  
  2020年12月下旬、首相官邸からワシントンの日本大使館に電話が入った「すぐにでもファイザー本社と交渉してくれ」
  
  同時期に厚生労働省が交渉相手としていたのは同社の日本法人。ファイザー社とはいまだ基本合意どまりで契約の締結にも至っていなかった

注目のコメント

• 前嶋 和弘

  上智大学 総合グローバル学部教授（現代アメリカ政治外交）

  ・2021年01月27日

  当初の「4月末までに1億回接種」という目標が低すぎて批判が出ていることに対応。そもそも「4月末までに1億回」は直前の前政権時代と同じペースでしかなく厳しく言えば数字のまやかしでした。
• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2021年01月27日

  「これは戦時の対応だ」と述べているように、もはや『ワクチン安全保障』の様相です。一時的にせよ、世界の供給量が落ちているだけに、日本へ必要数のワクチンがスケジュール通り届くのか、国力が問われてくるように思います。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2021年01月27日

  これからワクチン生産が加速していけば対応可能だろうが、やや高めの目標設定のような気がする。国民を安心させることを目的としているのだろうが、ワクチンの安全性に対する疑念を持つ人も多く、なかなか難しい課題。