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当初の「4月末までに1億回接種」という目標が低すぎて批判が出ていることに対応。そもそも「4月末までに1億回」は直前の前政権時代と同じペースでしかなく厳しく言えば数字のまやかしでした。
「これは戦時の対応だ」と述べているように、もはや『ワクチン安全保障』の様相です。一時的にせよ、世界の供給量が落ちているだけに、日本へ必要数のワクチンがスケジュール通り届くのか、国力が問われてくるように思います。
これからワクチン生産が加速していけば対応可能だろうが、やや高めの目標設定のような気がする。国民を安心させることを目的としているのだろうが、ワクチンの安全性に対する疑念を持つ人も多く、なかなか難しい課題。
イスラエルは国民の45%接種済みで、うち陽性は0.01%かつその陽性者も全員軽症である。
アメリカは本数ベースではその数倍の圧倒1位、2千万本超接種済みだが更にこの攻勢。
インドやインドネシアのような新興国でも軒並み大摂取作戦が遂行されている。

「これは戦時の対応だ」とのバイデンの言葉はメタファーではないだろう。
日本は生身の人間との戦争を放棄して戦時体制にからきし弱くなったがこの時代に外敵はそれ以外にもたくさんある。爆速で挽回すべくメディアも国民も挙国一致で取り組むべきである。
全世界では6800万人が接種済み。米国は2350万人。1日は世界で344万人、米国は125万人までペースが上がってきた。我らが日本はまだ承認も降りず、ワクチン確保すらおぼつかない… これが戰時というなら日本は圧倒的に敗戦だな…


バイデン大統領は、ホワイトハウスで「これは戦時の対応だ」と述べた。
ここでバイデンは一気に支持を上げることになるのか。政治家としての手腕見せ所ですね
世界でワクチン争奪戦が始まっています。国力、軍事力、経済力、外交交渉力が問われます。あらゆるもの国内生産が安全保障と結びつく時代。
入院拒否患者の罰則規定よりも、ワクチン争奪戦など国民ができないことを国会で話すべきですよね。

参考:
EUがワクチン囲い込みへ 欧州委員長、「輸出規制」で供給削減に対抗(1/26)
https://www.sankei.com/world/news/210127/wor2101270005-n1.html
問題は確保したワクチンをすぐに接種させることができるかですね。
どれぐらいの米国民がワクチンの接種を拒否するのかがわかると日本で接種を受ける人の割合がイメージできるようになります。
そして、ワクチンがどれぐらいの期間効果があるのか、などいろいろわかってくると思います。
最優先事項でないのはわかりますが、 気になりますねぇ、ココ 現在テスト中なんですかねぇ

「これらのワクチンは大半の子どもへの接種が承認されていない。」
バイデン大統領が会見したのが火曜の夕方。

同日の朝には、モデルナが政府に1億回分を3月末までに、もう2億回分を6月末までに届ける予定で、順調であることが報じられていました。

ファイザーも、従来の想定より2カ月早く、米国に2億回分供給。1億2000万回分は3月末までに供給ができるとニュースになっていました。

生産の方は、数もペースも順調のようです。

アメリカでこれまでに接種されたワクチンは2450万本。

供給ペースが16%増しはすごい!と思ったんですが、1人2回の接種、アメリカの人口が3.3億人、集団免疫に(日本では3分の2とよく聞きますが、ファウチ博士いわく)75%以上となると2.5億人なので、5億回接種。

今から週に1000万回ペースでも47週半かかる。
全然夏の終りに完了しない。12月です。

NYCは週に50万人接種できる体制と市長は言ってます。フル稼働なら16週で全員接種できる。(拒否する人がいるので、もっと早くに打ちたい人全員接種が可能。)

配給の仕組みをまだまだ加速する必要あり。

近々、ジョンソン&ジョンソンとアストラゼネカの2つが緊急承認されると状況も変わってくるのかもしれません。特にJ&Jは、接種が1回で完了なので、期待しています。