中国で爆当たりの「宿題解説アプリ」、世界の投資家がカネを注ぎ込む「ヤバい破壊力」
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photomathなど数学の問題であれば撮影しただけで解答解説が瞬時に出てくるアプリはある。
学ぶ意味を提示せずに解答だけ出させる問題、宿題はもう意味ない。この知識を持っていることがどう使えるか、どう人生に活かせるかを指導しなければいけない。
そのためには指導者も今まで通りではいけない。
注目のコメント
日本の教育制度は明治時代に導入された教育制度から大きなイノベーションが起こっておらず、教室での詰め込み型教育は今も形を変えず残っている。
中国も同様で、日本以上に詰め込み型の教育が行われている中、AIの力を通じて、教育のあり方を根本から見直すインフラが再構築されようとしています。
まさにイノベーションで、ここまでくれば一気に広がると思います。
相変わらず、アリババ及びテンセントが投資を行っている2社が寡占プレイヤーとして圧倒的シェアを高めていくことも容易に予想されます。
日本での導入は、決済インフラやライブコマースインフラと同様、5年かそれ以上は要すると思います。こうゆうの作ろうと思ったけど、正解がある問題集式の中国教育じゃないと出来ないんだよな。自由な個別式の授業だと問題が重なる確率が低い。数学は別にして。
後、予備校の文化がない欧米では教育系のビジネスモデルが作りにくい。その辺りが中国で教育サービスが流行る理由。この技術は教育業界に対して大きな変革をもたらすきっかけになりそう。
まず、家庭教師や予備校の必要性は大きく低下するだろう。一部の優秀講師は別として、一般大学生がアルバイトで行う程度のことは、この技術で十分に代替できる。そうなると、学生の働き先が減少する未来もみえたりもする。
こういうAI技術の発展で便利な部分の1つに、必要な情報へのアクセスが容易になる点がある。生徒が問題を解く時に当てはめると、類似問題や答えを探すために教科書を開けたり調べたりする必要がなくなる可能性を意味する。また、友達や先生に聞いたりする、コミュニケーションの機会も減ってしまう。
将来的に、この技術が正式に学校教育に取り入れられたとすると、学校教育には何かを自分で調べる機会やコミュニケーションの機会を生徒に対して作為的に与える事が求められそう。