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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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透明性のある国民との対話こそ政治家の大事な活動だと思います。イギリス、ドイツや台湾を見てそう感じます。
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こればかりは、ジョンソン首相の誤りと糾弾はできません。

未曾有の危機のハンドリングに成功した国は、まずありません。当初の集団免疫路線が失敗だったかどうかも、結果論に過ぎません。矢面に立ちながら、国民に訴えかける様は、それはそれで紳士的ではないかと。

ただ、ブレグジットの悪影響も出てきていまして、危機管理に余計なノイズを自ら招いたのは、確実に失点だったと言えましょう。落ち着いてからケリをつけても良かったはずです。
大陸欧州と比べてロックダウンが遅れた英国の初期対応は明らかに失敗でしたが、6月にはジョンソン首相は「自らを評価するのは時期尚早だ」と釈明していました。
現在も第2波の真っ只中にあり、新規の感染者数は峠を越えたものの1日あたりでは3万人(直近1週間の平均)。死者数は高止まりしています。
ワクチン接種で主要先進国において先頭をいく英国は、ここ2週間で新規感染者がほぼ半減するなど顕著な改善を示している。バカの一つ覚えで累計の数字をアップデートするだけではマスゴミの謗りを免れない
イギリスは、他の欧州国に先駆けて12月初旬にワクチン承認した最初の国だというのが、何とも懸念される。そして、ファイザーとアストラゼネカが発表したヨーロッパでのワクチン遅配も懸念されている。ただ、ロックダウンの効果が出てきているのも事実だ。
他の米欧諸国に先駆けてワクチン接種が進む英国(10.8%が接種済み、米国7.1%、EUの主要国は2.5%以下)では、偶然かもしれませんが、最初の接種が始まって完全な免疫獲得に要する1ヵ月を経た1月中旬以降、陽性者が目に見えて減っています。
https://www.who.int/countries/gbr/
穿った見方かも知れないけれど「亡くなった方一人ひとりに対し、大変申し訳なく思う」と共感を示しつつ、収束傾向が見え始めたこのタイミングで「政府が行ってきたことの責任はすべて、首相である私にある」と表明すれば、矢面に立ってワクチン接種に尽力した首相はカッコよく映るんじゃないのかな。いずれにしても、ワクチンの効果が表れているなら素晴らしいことだと思います (^^;
英国での新型コロナウイルスによる死者数が10万人を超えたそうです