鎌倉の保守的な女子校が、わずか10校の「アップル認定校」に生まれ変わった理由
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注目のコメント
学校教育を考える上で とても参考になる。
記事で「教師の役割にも当然、変化が起こる。「一方的に教える人」から、生徒の主体性を後押しする「ファシリテーター」や「コーチ」としての役割が大きな比重を占めるようになったのだ。このことは、今、全国の教師に必要な資質と言えるだろう。」とある。 教師に求められるスキルに大きな変化が起こりつつある。 コミュニケーションスキルを重視した採用やトレーニングが早急に必要。面白い記事でした。昔ながらの伝統ある文化の変えてはならないものは守り、攻めの部分として教育の変革に必要な手段を早いスピードで導入される両輪を実現されていますね。
日本の先生は子供を預ける身として見ていても本当にご多忙でいらっしゃいます。変化が激しい環境に、その教育のコンテンツをあわせ、子供達に教えていく形で日々頑張ってくださっています。ですが一方通行の情報の伝達では子供の頭に知識としてさほど残ってはくれず、子供たちも自主的にその知識を使って活用してこそ、はじめて刻まれ身に付きます。
ICT環境はあくまでプラットフォームでありツール手段ですからそれを整えた後にどのような、インタラクティブな教育を推進するか興味深いですね。チームワーク、課題解決、そしてデジタル技術を用いた新たな付加価値、教育の幅が広がりますね。手段ではなく、本質的な目標設定が大切。
「学習したことを再現できる」
「それらを使って何を実現していくのか」
この2つを徹底的に考えた取り組みが素晴らしい。パソコンやタブレットを配布すればなんとかなるなんて、手段の1つにとどまらない。
ICT活用の価値ある実践例として、見習うことが多いですね。何が大切なのか、いま一度しっかり考えましょう。