7Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
米国ブルッキングス研究所のチョン・パク研究員が鋭い分析を発信。「文大統領が北朝鮮との和解を最優先課題にしながら自国民の自由を選択的に抑圧することに大統領の権限を使うことにした」「文在寅政権も南北和解というまだ果たせない片思いのような約束のために国内の自由主義に関連したアジェンダを無視するように見える」「人権問題に対する市民社会の声を寝かそうとする文大統領の試みは北朝鮮が核兵器プログラムを廃棄するように促すより韓国を北朝鮮が望む通りに動かせるという金委員長の認識を強化する可能性がある」との指摘。いまワシントンエリアの研究所では朴槿恵政権のブレーンだった人や米韓同盟堅持派の保守派専門家が論陣を張っている。私の友人も別のシンクタンクに韓国から「避難中」の身だ。文在寅政権とは正反対の立場だが韓国の政策への影響力は皆無。文在寅政権は残り1年4か月、最大の課題である南北融和策を検討している。