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小学教科担任制、22年度導入へ 5.6年の理科算数英語、中教審

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  • スタンフォード大学

    アメリカの小学校で教育実習をした時、高学年での教科担任制は先生方はハッピーに見えました。

    日本の小学校で働いている現場の意見を聞きたいですね。

    外の人があれこれ意見言って決めるのも大事ですが、職員室や学校内が特に何がペインなのかをしっかり分析して、意思決定して欲しいです。


注目のコメント

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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    教科担任制の効果には賛否があり、慎重に進めた方が良いとは思いますが、
    小学校高学年の特定の教科に絞っての導入は良いのではないでしょうか。専科になることで授業研究にあてる時間が増えて、主体的で対話的で深い学びのある授業が増えることを願います。


    低学年でも音楽や体育の一部(ダンスなど)は、専門性の高い先生が教えたほうがうまくいくと思うので、外部人材の活用なども含めて検討を続けてほしいですね。

    ちなみに同じニュース、日経ではICT活用に主眼をおいた内容になっていました。GIGAスクールでの機材配備で終わるのではなく、その活用のプロセスにおいてもしっかりと文科省や教委は現場の支援を続けてほしいです。現場からすれば寝耳に水なわけで、配って終わりにならないための支援は必須中の必須です。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG2132Y0R20C21A1000000

    なお、文科省の発表資料はこちら

    https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/1415607_00004.html


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    東北大学 副学長・教授

    中央教育審議会(中教審)の現在の代表は経団連副会長の渡辺光一郎さん。タイトルの小学校高学年の理数英について教科担任制になることに加えて、35人学級化も想定されているということで、久々に大きな改革。

    第6期科学技術基本計画ではSTEAM教育が謳われているので、STEM(科学・技術・工学・数学)に加えて芸術(Art)も含まれることを年頭に進むが、本ピッカーは初等教育では何より母国語できちんと読み書きできるようになることが基本だと思う。もちろんその場合に、タブレット端末などを用いることは十分考えられる。

    教育改革には教員の改革も含まれ、効果検証には時間がかかるが、やるなら「今でしょ!」


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    昨年はじめは情報伝達が紙で全てアナログの世界でした。教科書、ノート全部紙、親への手紙も全部紙、この紙一色の世界から、今度は一気にICT活用へと切り替えられていっております。
    端末が配布されましたが、まだ本格活用には至っていない状況です。担任の先生方は急な対応におわれ、現行維持をしつつ、変わり続けるコンテンツへの対応は、本当に大変なご苦労があることと思います。
    来年度導入の理科算数英語の担任制、これから担任の責任範囲も変わり教育のあり方も変わり続けていきますね。
    周囲の環境はこれだけ変化していますから、VUCAの時代をこれからの子供たちが、駆け抜け活躍できる人材になっていくには、自主的に考え行動できる子供を育てるスタイルであってほしく思います。
    昔ながらの変わらない授業のあり方で良いところは残し、変わるべきところにはスピード早く変化を持たせる、こういった教育のあり方であってほしいです。


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