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宮川さん、おめでとうございます!これまでの実績&孫さんからの信頼を考えれば当然の結果に思います。

宮川さんとはソフトバンクが旧来型通信事業に参入した日本テレコムを2004年に買収(3400億円)する際にご一緒しました。宮川さんはその案件のキーパーソンでした。ソフトバンクの通信事業参入の初期から孫さんを支え、ここまでの事業に育ててきた手腕は素晴らしいと思います。
びっくりしましたが、携帯電話のソフトバンクの話とのことです。しかしそうだとして、孫さんが「創業者取締役」って、ヤフーBBこそ自前ですが、携帯事業はもとはといえばvodafoneだし、固定は日本テレコムのM&Aだし、というなかで「創業者」と言ってしまう心の強さが常人離れしてますね
あくまで国内通信会社のソフトバンク部分で、ソフトバンクグループの方ではない。
過去の人事推移なども含めて、あとで考えてみたい。

<追記>というわけで、有報から人事について考えていく。
まず現在の状況の確認。孫氏は取締役会長で代表権はなく、2018年に上場前に就任している。代表取締役社長は宮内氏で、2015年に当時ソフトバンクモバイルだった時代に就任。宮内氏は1984年から孫氏とずっと働いていてグループでも取締役。ほかに代表権を持っているのは副社長COOコンシューマ事業統括の榛葉氏(2018年就任)、副社長COO法人事業統括の今井氏(2017年就任)、そして今回就任となった副社長CTOの宮川氏(CTOは2017年、代表取締役副社長には2018年)。
代表権をもつ4氏のなかでは一番若く、1991年にももたろうインターネット代表取締役社長となっている。起業家な印象だが、その後ADSLサービスの東京・名古屋・大阪それぞれのめたりっく通信をソフトバンクが吸収合併、そしてヤフーBBの立役者の一人の模様。その後はボーダフォン買収時のCTO、Sprintでも技術系シニアなポジションとなっている。
技術と経営の両面に長けて、5G進めるなかで、という感じの意図だろうか?また3名の代表取締役副社長が並列だったところから変わるなかで、組織体制や登用がどう変わるか含めて、今後の人事も見ていきたい。<追記終>
いよいよ後継者に引き継ぐタイミングなのでしょうか。孫さんの口から話を聞いてみたいところです。
これで卸売事業創業時のソフトバンク(現:SB C&S)に加えて、通信事業時のソフトバンク(旧:BBテクノロジー→ソフトバンクBB)の双方が孫さんから後任へ引き継がれたことになります。ただ前述2社とも実質はソフトバンクグループの子会社ですが。
携帯電話会社の方のソフトバンクの話です。
組織の人材循環をいち早く行う民間企業には憧れしかないです。その点、教育界って肥溜めみたいなとこ多いですね。もちろん、教育界への批判です。
宮川社長、おめでとうございます!
おお。若返りました。年齢的に法人営業の今井副社長、コンシューマーの榛葉副社長のどちらかだと思っていました。
おおお。ソフトバンクKKはこれからITプラットフォーマーであるヤフーやLINEとのシナジーも加速させていくのだろうと思いますし、このタイミングでテクノロジー部門を統括されてきた宮川さんへのバトンタッチは非常に楽しみであります。
ようやくSBKKは宮川さんが社長になり、役員レイヤーの若返りが進むのではと思います。営業会社からテクノロジー企業への進化がスピードアップしていくと、いろんな新規事業も良い方向に向かっていくと思います。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績