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私の試算では、インバウンドで昨年の訪日外客旅行消費額が4.2兆円程度減ってますから、影響は甚大です。
ちなみに、群馬県や岐阜県、岡山県の年間家計消費額が4.2兆円程度になります。
このような減額補正ってあるんですね・・・。

確かにコロナ前、大阪(特に道頓堀界隈のミナミ)はインバウンドの方々でごった返していましたが、ここ1年歩いている人はほとんど日本人です。

関西はインバウンドで支えられていたことが少なからず立証された感じですね。
路線価にもコロナの影響が。路線価の補正というのは確かに珍しいですね。
下記記事によると、コロナの影響で地価が下落、去年の10月は補正は見送っていたそうですが、「その後、大阪市中央区の心斎橋筋2丁目、宗右衛門町、道頓堀1丁目の3つの地域では1月から9月にかけて地価がいずれも23%下がったことが確認され、20%以上の下落という目安を満たしたとして引き下げを決め」たとのこと。
【「路線価」初の補正 大阪の3地域で コロナ影響で地価大幅下落】
https://newspicks.com/news/5566160
相続税や贈与税を計算する際の基準となる土地の評価額「路線価」ですが、大阪の路線価格が大きく下落したことを受けて、国税庁は「2020年分の路線価について、市内3地域で7~9月に相続などが発生した人を対象に減額補正する」と発表しているそうです。
日本テレビによると減額補正は初とのこと。
https://www.news24.jp/articles/2021/01/26/07810183.html
路線価の減額によって、相続税や固定資産税も下がるので、不動産を売る気がない人にとってはいい面もあります。
日本国内で最もインバウンドに振り切ってたと言っていいエリアだったので、反動も大きかったですかね。インバウンド戻ればまた活気を取り戻すので、辛抱するしかないですね。