未来のベッド「Eight Sleep」で寝てみて感じたSleepTechの可能性
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多くの企業がウェアラブルデバイスやセンサーデバイスで取り組んでいるこの分野。
横たわる地面とも言えるマットレスをIoT化で解決していくのは極めて合理的だし、ポテンシャルを感じる。
人の興味がヘルスケアに向き始めた今とこれから、睡眠は中心に来るであろうドメインなので、日本からも良いプロダクトが生まれることを期待したい。
注目のコメント
Coral Capitalのジェームズが、Founders Fundも出資するSleepTechスタートアップのEight Sleepを個人輸入して使ってみているそうで、使い心地や、この領域の可能性について書きました。
睡眠中の寝返り回数、心拍や呼吸の変化などをモニターするだけでなく、睡眠を最適化するために、利用者の状況に応じた温度調整までしてくれるスマートマットレスだそうです。今、Audible でちょうど、Why We Sleep (Matthew Walker著)を聴いてます。睡眠について、サイエンス的により深い知識や視点が得られます。
https://www.audible.com/pd/Why-We-Sleep-Audiobook/B0752ZQR33?source_code=GO1DH13310082090OM&ds_rl=1262685&ds_rl=1263561&ds_rl=1260658&gclid=EAIaIQobChMIoP_6hPK57gIVCvrICh0lHAaQEAAYAyAAEgIgHfD_BwE&gclsrc=aw.ds
彼のTEDトークもあります。各データの信憑性についてはもっと確認したいと思いますが、少なくとも睡眠をもっと大事にしたいと思います。
https://youtu.be/5MuIMqhT8DM
人生の1/3-1/4も過ごすベッドに投資するのは、賢い選択だと思います。
今は、Fitbitでデータを取ってますが、データを基に、より良い睡眠が取れるように生活習慣を向上させているかというとそうでもないのが実現です(「4時間睡眠でも、1時間Deep Sleepがあるから、大丈夫だ!」という風に逆に不健康に使ってしまっています。反省。)
カラダの状況をモニターして、より高質の睡眠を得られるように、ベッドが環境を調節してくれるスマートベッドというのは、良いですね。睡眠の質が重要なのはとても同意です。
ちなみに私はApple WatchのAuto Sleepという有料アプリを使っていますが、自動で睡眠の深さや心拍数をはかり、睡眠の深さに合わせて緩やかな振動で起こしてくれる機能もあるので、Apple Watchユーザーにはオススメです。