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NY株3日続落、36ドル安 ナスダック、SPは最高値

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場はまちまち。ダウ平均は36.98ドル安の30960.00ドル、ナスダックは92.93ポイント高の13635.99ポイントで取引を終了しました。ナスダック総合指数は史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億6358万株増の12億5129万株。

    今週はマイクロソフト、アップル、フェイスブックが2020年10-12月期決算の発表を予定しており、業績期待からハイテク銘柄は総じて買われまました。もしかすると 相場の格言通り、Buy the rumor, sell the fact (噂で買って事実で売れ)的動きで、決算発表後に弱含む可能性があるようにも思えます。

    昨日は米主要経済指標の発表もなく材料難の中、先週の史上最高値更新を受け、利食い売りが優勢だったほか、バイデン米大統領が掲げる1.9兆ドルに及ぶ大型経済対策をめぐる協議の先行きに不透明感も出て、更にワクチンの普及の遅れや欧米での入国規制強化で世界経済の見通しが悪化し売りやすい相場になりました。その影響で、債券利回りは低下し、バリュー株は冴えない動きが続いています。

    また、大きな政策変換の予想はないものの、今日と明日両日に開かれる連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合の結果を見極めたいとのムードも広がったようです。

    アジア株は日本も含めて概ね堅調な推移でしたが、欧州は急落。欧州市場は弱気論が台頭して来ており、米国市場とは色彩が違います。米国のグロース株買いでナスダックが相場を支えているのと比較し、欧州市場にはそのような強みがない構造的弱さになっています。

    市場はある種の調整モードになっています。それに対する構造的耐性の差が、欧州株と米国ナスダック株に象徴されているようにも見受けられます。


  • 結果をだけを見ずに値動きを見て欲しい。
    特に印象的で参加者の動向が垣間見れ、現在のポジション見直しに役立つかもしれません。


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