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「子どもに達成感を与えられる」親がしている1つの習慣

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  • Estherエステル代表/三重県応援登録企業/ いしかわ観光特使/青山オーナー会所属

    乳幼児期に祖父母からのプレゼントで思い出が深いものといえば、おもちゃのグランドピアノ、人形(2歳)、ママレンジ(3歳)、こども用メイクボックス、LEGO(4歳)。

    孫のためにいろいろリサーチして、買ってくれたと母から聞いています。
    中でも、「ママレンジ」は、凄い。超小型の電気コンロで、付属のフライパンの上で直径10cmのホットケーキが焼ける。それが、料理をして、提供することへの関心の第一歩でした。
    母は料理だけが取り柄なくらい(笑)、料理が好きなので、コロッケづくりやお菓子づくりを一緒に楽しんでいました。
    しかも、どの工程をやりたいか聞かれて、好きな部分だけを私が担当するというやり方。
    野菜の特性や調理の順番、まめ知識も教えてくれる。手際がよい。お母さんって凄い!と思いつつ…。イメージ先行右脳派の母が、「適量はこのくらいかな?(パラパラ)」と鍋に入れるので、「え、どれくらい?」と聞くと、「このくらい(パラパラ)」。
    理工学部出身左脳派の父が、「それだと、ともちゃんが理解できないよ。計量スプーンを使ったら?」と母にアドバイス。そういう両親に育てられ、うまく右脳と左脳を鍛えられる機会を得て育ったはず…。それなのに、伸び代が小さかったのは、おそらく、努力、苦労が嫌い、諦めがはやいという、自身の性格に起因すると思っています。

    そんな私は、今、心身に良い環境をつくることに興味があります。
    大好きな宇多田ヒカルの『COLORS』の歌詞「青い空が見えぬなら青い傘広げていいじゃないか キャンバスは君のもの」のように、ホスピスや病院に空を映し出すことを夢見ています。以前、入院患者に、天井が白くてつまらない、怖いと聞いたことがあるからです。また音楽を使った解決策を中心に、五感を心地よく刺激してくれる、癒される環境づくりの提案をしていきたいと思っています。メタ認知能力が発揮できるといいな~笑。


注目のコメント

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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    推薦します。
    私を含めて、教育のプレーヤーが本など書くと、官民関わらず「俺のメソッドすごいだろ!」という主張になります。それはそれで信念を貫いているので当然でもありますが、ブームが欲しい出版社やメディアも煽る形になり、いわば「一時代の人気者を作っては、消費していく」のです。
    この本に感動した点は、一貫してユーザーというか母の目で「うん、使える」と判定したメソッドが選ばれていることと、しっかり裏付けのエビデンスなどもおさえている点です。
    類書はすぐに出てくるでしょうが、そこから先はセレクトショップ的な「これを良いと感じる感性の勝負」になるのでしょうね。いずれにせよ教育書の画期的一冊です。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    起床して息子と朝食の準備にとりかかる。今日は「おにぎり」と野菜サラダ。

    おにぎりのほうは、昨夜のうちに息子がごはんをラップにくるんで握っておいたものがあるので、それを温め、とり出して「のり」を巻く。のりはやや大きな短冊状のものなので、そのまま巻くと大き過ぎてもて余す。

    息子がどうするか、ここでじっと観察。しばらく見ていると、短冊の縦長の方向から2等分しようとしている。
    ここで、
    「そうじゃなくてこっちから切り分けて2つにしたら」
    と言ってはいけない。

    何事も経験。たとえ紙テープみたいに長い「のり」になっても、巻いてみて「なにか不釣り合いだな」と感じたら、きっと次からは別の切り分け方で試してみるだろう。もしかして、紙テープ状の「のり」でも巻き方を工夫すれば新しい発想のおにぎりができるかもしれない。のり巻きができるようになることが目的ではなく、経験しながら改良すること、工夫するために考えることが目的なのだから。

    苦労して2本の紙テープ状の長さの「のり」ができた。
    「はい、これパパの」
    と言われて1つ受け取る。ただ単に2等分するだけではなく、2人分にして分けあうという「配慮」を忘れなかったことに、父は内心ニンマリとしながら、何か新しい発想の巻き方はないものか、息子の前であれこれ思案するのであった。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    極めて有効な方法。

    五感、創造力、論理的思考力、そして表現力などが育まれる方法の1つですね。

    ここで、とても大切なことは、親が子どもにどう接するのか。いろいろ口出ししてしまいがち。

    子どもが自由にチャレンジできるような、コミュニケーションはもちろんのこと、日頃から子どもの主体性を大事にする。

    料理は、まさに真っ白なキャンバスに絵を描くようなもの。子どもの創作に正解はありません。


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