積極的か?消極的か?民間調査で見る、「障がい者雇用」の実態
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雇用率の引き上げを58%の企業が知っていると回答。雇用しなければいけない事は分かっているが、自社に必要な能力がある障がい者がいないという言い訳にしていると感じてしまいます。
日本では1960年障害者雇用促進法が制定され、「第三条 障害者である労働者は、経済社会を構成する労働者の一員として、職業生活においてその能力を発揮する機会を与えられるものとする」
制定から60年経ちましたが、未だに雇用率を引き上げないと雇用が進まない。雇用率が達成しなければ納付金を払えば良いと考えている現状を何とかすべきではないのか。障がい者も健常者と同じく雇用と活躍の機会が与えられ同等の対価が得られる社会になって欲しい。実際に就労継続支援B型事業所を
運営している立場から言わせてもらうと
総論や一般論、数字だけの理想論で論じるのは
憤りしか感じないわ。
積極的か?消極的か?
ってタイトルにも悪意を感じるわ。
慎重か?って言うべきだわ。
海外がこうだからとか
WHOがどうだとか
そんなんで体裁だけの数値目標作って
現場に押し付ける。
拙速すぎるわ。
日本は障害者支援に関して
そもそも大きく出遅れてるんだよ。
ただでさえ障害者支援は時間かかるのに
その分野を大事に育てようとせずに
数値だけ押し付けて機能するわけないんだよ。
それわかってるから
役所は色々誤魔化してたんでしょ??
実態って書くなら
最前線まで出てきてからにしろよ。