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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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買収時のブリッジローンの借り換えで社債を出すのは普通の流れですが規模が大きいですね。
昨年9月の日産ドル債80億ドルがアジア企業のドル債で過去最大と出てたので、それを更新するかもしれません。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-10/QGD9LHT0G1L601
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当初から株式は発行しないとしていたので、調達がデットになることは想定通り。しかし、銀行からのシンジケートローンではなく、外債を市場で調達するというのは意外。

通常、アジア企業は認知度も低いので、外債のコストは顔見知りの銀行ローンより高くなりがちです。セブン&iは相対的に知名度も高く、今回は米企業の買収だという面もあるでしょうが、やはり、投資家の運用ニーズが極めて強いということが一番の背景でしょう。どんな条件で出てくるのかが注目です。
Marathon傘下のコンビニ買収に伴う資金調達。元々8月時点での資料で「エクイティ・ファイナンスは予定せず」とあり、それに沿っているがその時点では80億ドルだった。
買収する資産が米国なので、調達もドルとすることで、資産と負債側の為替をマッチングさせて為替変動しても差損・差益両方でない構造を作る。
https://www.7andi.com/ir/file/library/ks/pdf/2020_0803ks.pdf

買収発表時のPickは下記。
https://newspicks.com/news/5118065
https://newspicks.com/news/5123277
ここもとややドル安円高局面にあるとはいえ、外債での調達は手堅くていいですね。また、コンビニ併設型ガソリンスタンドは昨今のカーボンニュートラルが重視される中で課題とも言われていますが、バイデン政権誕生で今後ガソリンスタンドがEVスタンドに代わっていく可能性もあるので、注目しています。
超低金利を利用して、超長期債を発行してもらいたいものです。
スピードウェイはコロナの影響を受けたものの、売上高2兆円規模の優良チェーン。
セブン&アイとしては、日本国内需要が完全飽和していることと、現預金1兆円超過の堅実な財務体質をバックボーンに満を持してという感じでしょうか。
EVスタンド化の設備投資など、懸念材料は多いですが、敢えてこの逆風の中で最大規模の資金調達に踏み込むことは、市場への大きなインパクトを残したと思います。
発行額は約1兆1370億円となる見通しとのことです。
銀行は、しょんぼり。直接金融のほうが理論上は安く調達できるはずですが、、、、
北米のコンビニ事業は手堅いので、良い戦略だと思います。
これが吉と出るか否か🤔
総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.74 兆円

業績

鉄道事業から始まり、東急沿線で商業・不動産事業などを展開。中でも百貨店や食品スーパーなどを展開する生活サービス事業が主力。
時価総額
1.15 兆円

業績