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【無料最新版】2020年「スタートアップ調達トレンド」の全て

NewsPicks編集部
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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    一度も実際に対面せずに投資出来るか?という大きなテーマを3月の時点では感じていましたが、実際には国内に限っては夏から年末にかけてほぼ通常どおりの面談と会食も可能だったので、投資活動もイベント以外はほぼ普通に出来たことで、それほど落ち込まなかった印象です。

    懸念された経済の大減速も未曾有の財政出動で回避され株高、特にデジタル分野には資金が強く流入した印象です。

    それでもレーター中心に金額が増えただけな面もあり「コミュニケーションや信頼関係の貯金」がない創業期の投資の件数は気になるところです。

    今後待たれるのは、「投資の中身・結果」の分析かと思います。
    特に事業会社系の投資の場合はファイナンシャルリターン以外に期待値があるのでその成否が21年以降の持続的な発展に不可避のため。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    調達額で見ると去年より減ってはいるものの、2019年とは変わらない水準ですね。INITIALの集計にはどうしても時差が発生することを思うと、実際はもう少し多いのでしょう。
    3月以降、コロナ影響でスタートアップ側に資金繰りに対する感度が高まったこともあり、ランウェイを伸ばすために非常備蓄的に資金を調達しようといった動きもあったように思います。
    資金の出し手については、調達金額の大きいレイトステージにおける投資家の厚みが増してきたことが、調達の総額を押し上げているのでしょう。

    一方で気になるのは調達社数の激減です。
    これも集計の時差によって後から増える可能性は大いにありますが、集計時点で2014年と同水準というのは気になります。
    外で人と会う機会が減ったため、意気投合して起業する機会が減ったんじゃないかといった話をシード投資家から聞くこともありますが、少なからぬコロナの影響はあることでしょう。
    日本におけるスタートアップの質量のボトルネックは調達可能なリスクマネー以上に起業家の総数だと思っていることもあり、気になる傾向です。

    レイトステージの資金調達機会の多様化が際立った2020年
    https://signal.diamond.jp/articles/-/500


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    未上場の時価総額ランキング上位はリアルテック系(素材・宇宙・ハードウェア等)が目立つ。一方でマザー上場企業のIPO時の平均時価総額および上場初値以降の時価総額は大型化の傾向がますます高まっているが、それを牽引しているのはSaaSやFintechなどソフトウェア系の企業が大半である。今後、リアルテック系の企業がIPOできるのか、上場後以降の成長がしっかりと実現できるのか。SaaS領域の盛り上がりのように事例が多数出てくると、ポジティブサイクルに入るわけだが、逆に失敗事例が続けばリアルテック系に冷や水を差しかねない。Saas頼みのエコシステムの拡大には限界がある。今後のさらなるエコシステムの発展には、非SaaS、できればリアルテック系領域での成功事例が出てくるかは大きな資金席になるだろう。

    このデータでは「ビジネス拡大フェーズに入ったレイターステージ企業による、大型資金調達が増えている」とあるが、それはその通りで新しい話ではない。一方、まだこのデータでは海外紙金の大型化のトレンドを明確には捉え切れていない。海外の資金は今は明確にSaaSを中心としたソフトウェア領域、つまり業績が読みやすい事業に集中している。

    リアルテックでの成功、エコシステムのアップデート、海外資金の流入、このあたりがうまいポジティブな循環で回していけるかが、極めて重要だと感じる。


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