独当局も米テスラのタッチスクリーン不具合の調査開始=地元紙
コメント
注目のコメント
以前もコメントしましたが、設計仕様ミスでしょう。
ハード設計時にOTAを想定してなかった、もしくはOTAの仕様が後から変更になったと言うことかと。
鈴木万治さんのコメントにコメントして申し訳ないですが、当然より安全性が重要な自動車のデバイスとしてあるまじき仕様ですが、仮に家電だとしても全くNGです。
〈追記〉
自動車を操作する上でタッチパネルがいいかどうかは色々意見したい所があるが、それはさておき。
全ての操作をタッチパネルに集約するテスラの方向についてどうこう言うつもりはありません。
それはそれで使いやすい面もありますし、エアコンやワイパー、ライトなど全て自動でしょうから、ドライバーがわざわざ操作するケースはほとんどないでしょう。
そう言う文脈ではなく、長期にわたって使用される耐久消費財にも関わらず、あっさり寿命が来る設計が商品としてあるまじき事態ではある、と考えます。
しかもテスラのウリでもあるルート設定他全てを任せる大画面タッチパネルで。日経クロステックの記事の無料部分でも指摘があるが、確かに曇り止めが使えなくなると都合悪い。
テスラには空調用の物理ボタンが無くタッチスクリーンでしか空調操作が出来ない。フロントガラスもリアガラスもdefrosterが使えないとなると視界不良になる。
カリフォルニアDMV(陸運局)で運転免許取るときにもデフロスターの使い方は必ず確認項目としてある。(これ、きちんと操作できないと1発不合格になる。)
長距離運転などでは気温の寒暖差などから車の窓ガラスは曇りやすく場所によってはデフロスターが使えないと命に関わる。
こういうところで足元掬われるのなあ。