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VW「打倒テスラ」の取り組み、なぜつまずいたのか

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    VWが期待をしていたEVモデルのID.3の難しい状況の話。
    『彼らはEVではハードウエアよりもソフトウエアの方が重要だという点を見落としていた。また、精巧に設計されたガソリン車を生産できるからといって、コードに精通しているというわけではない。』という言葉が印象的。これは電子機器がデジタル化していってアナログ技術からシフトしていった時の競争力・技術シフトを一定想起させる。
    一方、Teslaの製造面での立ち上げでの苦労や内製化志向、また電子機器とは違い自動車は可動部が引き続きコアであることを考えると、電子機器のような水平分業になるとは思えていない。
    伝統的な自動車メーカーは、製造業の代表的な業界・製品だと一般的には見られていると思う。もちろん自動車自体はそうなのだが、自動車メーカーという観点では製造自社製造部品もあるが、多くは自動車部品メーカーから調達をして、企画・組み立て・インテグレーション・販売がコアだと自分は思っている。それらを行うための部品含めた量産・インテグレーション・サプライチェーンマネジメントの深いノウハウを持っている。
    新規参入はこれらが十分ではないし、伝統的メーカーはこれまでとのソフトの違いが難しい。また安全性が重要な中で、どこまでリスクを取れるかという根本的な思想が良くも悪くも違うと思い、それが結果論としてスピードの違いにも出ていると思う。この相互の得意とするものの差や、スピードの差のかけっこが業界で起こっていること。

    ※下記英語での同記事からのコメント転載
    https://newspicks.com/news/5556687


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