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スペースXが最新Falcon 9打ち上げで衛星投入数の記録達成、143機の衛星を軌道上へ

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  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    記事冒頭の圧倒的な数字に気を取られがちですが…最後に控えめに書かれている以下の部分が、地味ではありますが、ものすごいことだと思いませんか?

    これ、当たり前のように書かれていますが、5年前だったら「そんなの無理に決まってるじゃない、何、夢みたいなこと言ってんの?」と言われたことです。

    これができるので、このペース、このコストで打ち上げが可能なのです。

    (以下、記事中から引用)
    今回のスペースXの打ち上げは、Starlink衛星を極軌道に投入する初の試みでもあり、これは同社のブロードバンドサービスの継続的な拡大における重要な鍵となる。ミッションにはFalcon 9ロケットの第1段ブースターの着陸と回収の成功やブースターの5回目の使用、打ち上げ時にペイロードを保護する半分のフェアリングの両方の回収も含まれており、フェアリングは同社の回収船で大西洋の海から回収され、整備され再利用される予定だ。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これ、別に投入数自体はそこまで大きな意義はなく、むしろ重要なのは打ち上げ業者であるSpaceX自身がライドシェア・サービスを始めちゃったことです。

    しかもStarlink軌道なので売り残したペイロードスペースはStarlinkを載せれば必ず空席率0%になるという最強のビジネスモデル。。。。

    Spaceflightなど自社の打ち上げ手段をもたず他のロケットを買ってやってたライドシェア会社は厳しくなるでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    すでに自前のStarlinkで複数の衛星を搭載し、分離させる経験を積んではいたが、様々なタイプの衛星を含め、これだけの数を一発で打ち上げ成功に導くのはさすがにすごい。しかもほとんどの衛星が予定された軌道に投入できている。


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    S&S investments 代表取締役

    こうした大規模受注にブースター・フェアリングの回収・再利用で、ロケット打ち上げの価格競争でぶっちぎりの安さを実現できそう。更にスターリンクのサービス開始となればスペースXの評価額が急騰して、イーロン・マスクがこちらもぶっちぎりの世界一の大富豪に


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