ＥＵ、外交・経済力生かし世界の化石燃料投資を抑制へ－25日外相会合

コメント

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2021年01月25日

  IEA（国際エネルギー機関）がOECDの石油消費者団体として、石油開発投資が足りないと長年警告して来たのとは対象的。
  
  これで石油価格高騰させてウハウハする人も出て来そう。
• 高松 真路

  バイデン政権、イエレンの「国境炭素調整税」の発言と合わせると、欧米協調で国境炭素調整税を導入するのかな
  >ＥＵの規制厳格化は環境汚染を招く活動を世界の他地域に移転させるにすぎないとの懸念を踏まえ、ＥＵは地球温暖化対策の国際的な取り決めであるパリ協定に他地域にも足並みをそろえさせることで「炭素リーケージ」の排除を目指す
  
  炭素リーケージ
  >温室効果ガスの排出規制の程度が国により異なる場合、規制が厳しい国の産業と規制が緩やかな国の産業との間で国際競争力に差が生じ、その結果として、規制が厳しい国の生産・投資が縮小して排出量が減る一方、規制が緩やかな国での生産・投資が拡大して排出量が増加すること
  http://www.furukawa.cc/green/glossary/ta/post_003323.php
  
  イエレン財務長官の発言
  https://newspicks.com/news/5560842