ペットボトルに水筒 コロナ禍、ビールの持ち帰りが続々
朝日新聞デジタル
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ペットボトルにビールを詰めるという発想は単純に見えて技術的ハードルが大きい。ペットボトルは気体を通してしまうため、酸素に弱い生ビールを入れるのに不適だ。記事にあるように、特殊なコーティングを施して酸素の侵入を防がないといけない。水筒もまた然りで、炭酸の内圧に耐える強さと機密性が求められる。
コロナ禍がなかったら、ビールを詰めるペットボトルや水筒が日本で広まることはなかったかもしれない。一見、暗い話ばかりのご時世でも、真摯に課題と向き合えばビジネスの種が見えてくる。この事例は、自粛に苦しむ社会を立ち直らせるためのヒントになるだろう。面白い取り組みだと思いますが、缶ビールとの差が気になります。樽の方が酸化しにくいけど。
そもそも缶ビールと樽ビールの中身が同じだということって、どれくらい世の中に浸透しているんですかね。
中には缶ビールは生ビールじゃないと思っている人も結構いそう。(生ビールは火入れしてないビールのことで、ジョッキで飲むのが生ビールってわけじゃない)