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もっとスマートにネット販売すればいいと思う方もいるかもしれませんが、中国のトレンドは真逆で、「コミュニケーションはやっぱり人間が強い。デジタルでどうサポートするか」というベクトルです。日本でもよく知られるようになってきたライブコマース(動画生配信とネット通販の融合)も「わざわざ人が説明するのって、退化してない?」と日本では疑問視する人も多いのですが、「コミュニケーションのラストワンマイルは人間が強い」を前提に考えると、腑に落ちるのではないでしょうか。それは保険販売でも同じ、ようです。
補償内容を高め、保険料を安くするという行為に対し、中国規制当局は、補償が保証されないということで業務改善命令を発出しています。
それはさておき、ネットだけでは完結しない保険の複雑さを、人間+デジタルで解決するという考え方は、日本の保険業界にマッチしそうです。
①新しいライフスタイル/利用シーンに向けた新たな保険
(例: EC返品/スマホ故障/ドローン対人対物保険/出前
遅延から呼吸器系疾患/配偶者の浮気(!)まで)
②従来の保険商品のプロセスを大きく変えたもの
(例: 申込〜査定まで全てスマホで完結
(航空便遅延連動や画像解析で自動車事故査定)
相互宝に代表されるキャピタルコール型等)
③多様な保険を普及させるための商品プラットフォーム
①は記事にもある通り、既にかなり成熟気味
・衆安保険が、Ant Financial/テンセント/平安グループ/
Ctripの強者連合で'13年に立ち上げて上場し、1兆円の
時価総額、売上2,000億円・黒字転換も果たしています
(衆安保険こそ元祖「2週間での商品開発」を打ち出し、
300以上の商品を運営していた時期もありました)
①(〜②)が頭打ちかつ圧倒的大手がいるために
ベンチャーの戦場としては相応しくなく、寧ろ
出遅れ気味(かつ反動で政府から保護されやすい)
レガシー保険会社が①を行うのを③の立場から助ける
ということなのかなと(保険にあまり詳しくないですが)
理解しました
③の切り口として、あくまでラストワンマイルの対人販売
のアプローチを大切にするというのは、参考になりました
それにしても毎週のサイクルでこの濃い記事はすごい
(おかげさまで月曜は更に早起きができます、笑)
【リマテックは保険の掛け金、保障条件、加入条件、対象地域などの要素をモジュール化し、それを組み合わせることで、超高速で保険商品を開発できる支援ソリューションを持っています。】
既存産業とテクノロジー企業、当局の規制の綱引きの結果、注目を浴びているデジタルトランスフォーメーション(DX)を担うスタートアップについて、ご紹介いただきました。
<追記>
ちなみに、1500万人超の参加者を集めていた「美団互助」(「保険」あつかいはされていない)が停止が発表されるなど、グレーゾーンの「相互宝」系の保険は当局から厳しい視線で見られています。規制が厳しくなっているこの機会に一掃されてしまう恐れもあります。
自らが主体となる方が、既存のプレーヤーとの競争や軋轢が強い一方で、勝ち切った時の利益率は高くなる。既存プレーヤーのDXをイネーブルするモデルの方が、既存プレーヤーが変化をすることへの抵抗感が少なく業界の変革はスムーズに進むかもしれないし、手堅い収益モデルとなること多い。一方で、DX後の業界が成熟化していくと、どんどんスライスが薄くなり(取れる付加価値)、収益性が下がっていってしまうリスクがある。
大手保険会社の中国平安は、2016年に「平安RUN」との保険サービスをリリースしました。加入者は、スマホ端末の歩数カウントで一定目標に達した場合、保険会社から店舗クーポンやキャッシュバック、保険補償額の増額が得られる内容です。
保険会社と顧客の関係は一方通行ではなく、インタラクティブの実現により今までにない顧客体験を提供しています。スマート端末を活用し、顧客に達成可能な目標を設けて健康意識を向上させる一方、自社の保険リスクを低減させることができ、Win-Winの関係を築くことが可能となりました。
他にも革新的で面白い保険商品が次々出てきて、熾烈な戦いになっています。保険業界の未来像は、中国で現実になりつつあるかもしれません。
この記事で述べられているようなクイックな商品立ち上げは素晴らしいですが、日本ではこの仕組みだけ取り入れても同様のことはできません。なぜなら、保険商品の開発・販売は金融庁の承認を得なければならないからです。
中国の金融関連の規制があまり整っていないという点は置いておいて、日本も金融領域におけるDXがもっと加速するよう国や省庁としての在り方も変えていなかければならないのでしょうね。
日本では、ジャストインケーステクノロジーとFinatextはまさに保険会社の裏側で仕組みを提供するスタートアップですよね。
特に「ひとこと高口」は、記事にスパイス以上のものを与えています。
高口さん、News Picksの編集部のみなさん、ありがとうございます!
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません