この連載について
ストリーミングやマンガ・ゲームなど、時間を忘れて自宅でコンテンツに没入する機会が増えた。人々が社会との関わり方に大きな変化を求められる今、エンタメ文化やヒットの法則はどう変わったか。様々な視点から、絶対に外さないステイホーム・コンテンツを紹介してゆく。
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具体的は以下とのこと
1. キー局を避けたので色がつかずいろんなところで放映できた
2. ストリーミングがNetflix, hulu, Amazon primeなどの複数チャネルでみれた
3. 製作委員会の数が限られてたので2次流通なども制限を受けずにやれた
4. コロナの追い風。
ちなみに映画を見た私の感想は「自己啓発っぽい」でした(もちろん、素晴らしい作品であることは前提として!)。「悔しいなあ。何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」なんて、ビジネス書の見出しになりそうじゃないですか。そう捉えられるセリフが10以上目につきました。このことを一緒に見に行った人に伝えたら「NewsPicks脳すぎる」と怒られましたが。
4は運だとしても、1-3は初めて知ったので勉強になりました。
テレビ各局の存在意義や、クローズドな発想の限界を感じさせますね。
どうでも良いですが、ルフィも努力してますよw
少年ジャンプの王道は、努力、友情、勝利。
どの漫画にも組み込まれてます。
もうかれこれ30年、毎週かかすことなく読んでいる少年ジャンプファンとしては、聞き捨てならないですね笑
鬼滅が、作品としては、けして抜きん出ているわけではないと感じている昔ながらのジャンプファンは多いと思うので。
マーケティング妙味につきる。
面白い漫画は本当にたくさんあるので、沢山の人に見てもらえる契機になるなら良しとしましょう!
今の流れをデジタル時代におけるコンテンツと配信の向かう方向性否定するようなビジネスモデルのプレーヤーがまた出てくる気しかしません。
世の中が強大すぎる力を持ったGAFAに対する牽制を真剣に考えるようになったように。
クオリティが高いアニメ制作、特定のキー局と組まずにMXを選択したために各局で紹介しやすかった、特定の動画配信プラットフォームに依存しない全方位外交だったこと、製作委員会を最小にして多くの企業でコラボが可能になったことなど詳細に記述されています
我が家ではまだ漫画を読んでもいない母に、映画を見終わった子供と保育園のお友達から得た情報だけの子供が、一生懸命、何が鬼滅の刃が面白いのかなんで人気なのかを説明してくれました。言いたくて仕方がない様子で、だいたいその話だけでストーリーのおおまかな概要はわかってしまったわけですが、(その後しっかり読みましたが)子供たちはお母さんを想うシーンについてをあつく語っておりました。
コロナ禍で今までに経験のない過ごし方が親にも子にもあったわけですが、そんな中でも家族を想う、人を想う話をする時間をつくるきっかけをもらったと思います。
またコラボレーショングッズが多く、ドリンク、文房具、マスク、消毒液、洋服と子供の生活のあらゆるところで登場し、色の組み合わせでも緑と黒、ピンクを見かけると連想するように、何かと見つけたら特別感があり嬉しくなります。これも、戦略的に人気にさせるストーリーのユースケースにのっかっているのかもしれません。