ワクチン副反応の専門機関、全都道府県に確保…厚労省方針
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ものすごく手厚い体制が準備されています。
これは、新しいワクチンがこれだけ多くの人数に一気に接種されるにあたり、問合せも一気にくる可能性があり、それにより接種が滞ることのないように準備しているわけで、
決してコロナのワクチンによる副反応が多いからとか危険と見込んでいるから、ではありません。
副反応の問合せに準備している、と聞くと、じゃぁ危険てことか、と誤解されそうなので、そのあたり誤解されないような情報発信が大事かと思います。
注目のコメント
ワクチンの副反応を心配している人は少なくないでしょうからそういう機関があってもいいと思う(また一部にはアレルギー症状がでる人がいますからアナフィラキシーショックを抑える注射も準備しておいた方がいいのかも)
ワクチンへの関心は高く、冷静な報道そしてそれを見聞きする側もメディアリテラシーが必要になります。最近だとモデルナのワクチンのアレルギー反応に対してアメリカのCDCが見解を発表したのですが、同じものでも報道が違っています。
▼NHK(400万人中激しいアレルギー反応10人)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210123/k10012829461000.html
▼ロイター(重篤なアレルギーは極めてまれ)
https://www.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccine-allergy-idJPKBN29R2MB
受ける印象がぜんぜん違うでしょ?どちらも嘘ではありません。ですが片方は煽ってしまっていて、片方は冷静に報じていると僕は思います。インドネシではジョコ大統領が中国製ワクチンを接種し国民に安全性をアピールしていましたが弊社の社員は「あれはワクチンではなくビタミンです、危ないのでワクチンはしたくないです」と言ってました。そんなことはないと思いますがお国柄そういった見方もでてくるんですね。ニュースで見る限り有効性の信頼度は低いように思いますが今後どういった効果が得られていくのかが気になります。日本と違い高齢者優先ではなく勤労世代にワクチンを優先接種されると報道されています。副作用の専門機関をしっかり準備できているのかも不透明感が否めんが少しでも早く収束するのを願うのみです。