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日本ペイントが船舶用防汚塗料を開発、工程数は最大約4割減

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  • 発電会社 国内洋上風力開発

    塗料の採否には船主の意向が大きく影響する。

    超単純化すれば、「塗膜の厚さを減らし、塗装回数、乾燥時間を減らせる」はCAPEXの話でメリットは造船所側に大きい。一方、「塗料が溶ける速度を抑えて銅系の防汚剤を塗膜表層の樹脂中に拡散、維持しやすくし、防汚剤溶出量を従来比最大50%以上低減」はOPEXの話で船主側のメリットとなる。

    ただ経済性が有利かどうかかは、本塗料の従来塗料に対する価格Δや、工程減による労務費削減がどの程度、新造船コスト、定期検査コストに反映されるか次第なので単純には判断できない、という理解。
    工程減は有難いけど船底塗装は新造船・定期検査における作業の一部でしかないので、そういった顧客のジョブを理解した販売戦略が必要だろう。


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