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今後この数字を増加させないためには、感染者を増やさないことこそが重要なことに変わりはありません。
今後への期待は、劇的な治療薬の開発によりも、ワクチンにあり、ワクチン接種にも命を守る効果が示される可能性が十分にあります。ワクチンはすでに臨床試験、実用化も進んでいますので、これからそれが明らかになると思います。ワクチンはそういった意味でも我々がかける希望の一つです。
しかし、新型コロナウイルスは癌の様に自分の中から生み出されるものではなく、外部から体内に侵入し、死に至らしめる病気です。
ペスト流行時には何で人が死ぬのかわからないまま、前向きな対策を立てることもなく感染が拡大しました。
しかし、科学の進歩により、我々は原因を明確に理解しており、しかもどうすれば感染を抑えられるのかも知っています。
その中で感染拡大を抑えられないのは、単純に我々人類の行動に問題があるからです。全てを知った上で、感染を広げるのか、それとも感染を抑えるのか、全てはあなたの選択次第です。
厚生労働省がまとめた20日時点の死者数(4328人)のデータでは、非公表などを除き男性2553人(59%)、女性1651人(38・1%)。陽性者に対する死者の割合(死亡率)は、80代以上が11・5%と最も高く、70代4・3%、60代1・3%、50代0・3%、40代以下0・02%となっている。
例えば、アメリカでは2020年は平均寿命がまた短くなるといわれています。コロナで全世代で死亡者数が増えたからです。
個人的には、急性疾患患者を受け入れられる高度医療病院が、コロナ以外の患者を受け入れられないことが今後、ボディブローのように効いてくることも心配です。
また、日本では、おおよそ年間120万人が死亡しますが、昨年はこの死亡者数は少なくなっています。→交通事故死なども減っています
高齢化が進む日本で、死亡者数が減少するのは、本来ならば医療の進化の成果→(今まで死ぬ病気で死ななくなる)のはずですが、今死亡者数が減少しているのは、社会の活動量が減少していることが主要因だと思います。
では、その結果として、今年以降全体として死亡者数が少ないままなのか?といえば、それはあり得ないのではと感じます。
では、今の医療体制の逼迫は、将来どのような副作用を引き起こすのでしょうか?この辺りは、しばらくすると問題として表面化するのでしょうか?
「重症者の増加傾向は続いており、死者のペースは今後さらに加速する可能性がある」