東南ア新興企業、資金調達が減少
日本経済新聞
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東南ア新興企業、資金調達が減少
10~12月 投資家、コロナで意欲減退
との報道ですが、昨年が一部のメガユニコーンが不必要に大量の調達を繰り返し全体を牽引し過ぎていた印象で、今年は各社筋肉質な体質構築を優先しており、健全な方向で正常化したようにも感じています。
注目のコメント
東南アジアのスタートアップ資金調達の圧倒過半はユニコーンまたは予備軍による100億円超ディール、その部分がはげ落ちたのみで、総じて好調という評価が正しいでしょう。
メガディールがはげ落ちたのはコロナはほとんど無関係で、一昨年後半からの調整トレンド、もっと言えばユニコーンは調達合戦フェーズは終えて各社とも出口戦略に勤しんでおり、ゆえに収益性重視となっているから。マネーは引き続き潤沢なわけですから、リスクオフではないがリスクを取る中でより確実性の高いアセットにマネーが流れる傾向があると思います。
成長性が見えづらい会社 v.s. コロナでも成長が期待される企業(i.e. GAFA)
先進国 v.s. 新興国
新興国の中でも勝ち組ユニコーン(候補) v.s. アーリーフェーズのリスク投資