Facebook、Twitter、YouTubeに推奨アルゴリズム見直しを求める手紙。米民主党議員グループ
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検索意図に対するアルゴリズムの影響を顕著に感じるのは動画系プラットフォーム、特にYouTubeとTikTokですが、ここにも政治的な意味合いを持って見直せということでしょうか。
見直しが検索意図に沿った情報と逆意見の情報を公平に表示するのであれば良いのですがプラットフォー マーが現在のアルゴリズムに逆行するようなシステムを組んで情報を操作するのであれば、ユーザー側は求めるニーズや学びを断たれる恐れがあるということです。
個人的には情報を得た方のリテラシーの問題だと思うのですが。
注目のコメント
特に陰謀論などが、この推奨アルゴリズムによって強化されたり拡散されたりすることを問題視している。もちろん、大多数のユーザーにとっては便益ですが、このあたりも曲がり角なのかもしれません。
どこかの記事のコメントでも書いた気がしますが、snsのリコメンドにその人の傾向と逆のものを入れるといいと思います。
ただ、何が悪で、何が良いのかそれは、ほとんどの場合わからないものです。
だからこそ、絶対的にお勧めするのではなく、相対的に逆の傾向のものを入れたほうがいいと思います。
自分とは、違う考え方の人がいるということ、それを知ることが、分断を止める第一歩だと思います。北原氏のご指摘の通りで、「その人の傾向の逆」を提示するようにすれば良いと思います。今はなるべく長い時間使うように設置されているので、ユーザーの傾向、さらにその傾向より極端な情報が流れてくるアルゴリズムです。意図的な思想洗脳ではなく、金儲けのための洗脳になっているので、そこは規制するしかないかも知れません。